aiko 秘密

最近では唯一継続してアルバムを買っているアーティストとなるaiko。



今作「秘密」で何となく知っている曲とすれば「10.星のない世界」くらいでしょうか

今回がっかりしたのが、マンネリしてるなーっと感じてしまったこと。

10年も歌手やっていればそうなってきそうだが、
前作のアルバム「彼女」までそんなことを感じることはなかったので、
自分にとって衝撃的だったかな。

マンネリというか、どの曲も過去の曲に
　似通っているような～
　聴いたことあるような～
という錯覚を脳で感じながらこの2日聴いてました。

aikoの場合、アルバムリリースに約1年半掛かるので、
去年は作品が出ない年になってしまい
2ヶ月に一度くらいは公式サイトなどちょくちょくチェックして、
やっと発売となった「秘密」にはいつもと同じくらい期待していました、

この期待は、いつもと変わらない曲を聴いたいだけだったのかも…。
もうすでに、マンネリを感じていたのかもしれない。

「横顔」聴いたとき、オープニングだけ曲大目に入れてるけどフレーズは何かと似通ってる…。

秘密

• アーティスト: aiko
• 出版社/メーカー: PONYCANYON INC.(PC)(M)
• 発売日: 2008/04/02
• メディア: CD

aiko「秘密」2008年4月2日／PCCA-02666／ポニーキャニオン
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01. You & Me both
02. 二人
（23rdシングル）
03. 学校
04. キョウモハレ
05. 横顔
（22ndシングル・日本テレビ「ホタルノヒカリ」）
06. 秘密
07. ハルとアキ
08. 星電話
09. 恋道
10. 星のない世界
（22ndシングル・ニンテンドーDS「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Ring of Fates」）
11. シアワセ
（21stシングル・紅白歌合戦）
12. ウミウサギ
13. 約束

※全曲　作詞・作曲：AIKO

iPodにはとりあえずaikoのアルバム全部入れてます！

シングルも殆ど持っている、
シングルにしか収録されない曲があるという理由と
限定版という商売根性に乗った形で…。

aiko Official Home Page（※音注意）
http://aiko.can-d.com/

aiko - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/Aiko

『秘密』、のaikoちゃん!! ニュース-ORICON STYLE-（※音注意）
http://contents.oricon.co.jp/news/music/53371/full/

Yahoo!動画 - 音楽 - aiko 「秘密」 スペシャル
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00025/v04184/

aiko　MSNミュージック　リリース情報
http://music.jp.msn.com/release/708_1.htm

Yahoo!ミュージック - ミュージックマガジン - aikoがニューアルバムを全曲解説
http://magazine.music.yahoo.co.jp/rep/20080327_001/

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aiko『聴く者を魅了する秘密に満ちたアルバム』-ORICON STYLE ミュージック（文：高橋栄理子）
http://www.oricon.co.jp/music/interview/080402_02.html

>聴く者を魅了する秘密に満ちたアルバム
>本当に深みと味わいのある作品ですよね

なんという歯の浮くような、言葉でしょうか？

この高橋さんという方は、本当に意味でaikoの曲聴いたこと無いんだろうな
今回のアルバムの欠点は、全篇スローバラードしかなく盛り上がりに欠ける創りになっているはずなのに
なんでこんな持ち上げしか出来ないのだろう。

10回くらいループして聴いたが、もういいかなと思っている。ギブアップです。

アルバムには通常一曲くらいはキラリとする曲が見つかるが、
今作には一曲も見つからない、aikoどうしたんだ！

――なんと10周年なんですね。
【aiko】 　早いですね。あっという間でした。デビューしたときは、10年後の自分が想像つかなかったし、どうなっているのか予想もできなかったんですよ。でも、振り返ってみたら、デビューしたのがこの前のような感じで（笑）。テレビ番組とかに出させていただいたときに、「今日の女性出演者のなかでは最年長ですね」って言われて、あ、結構時間が経ったのかしら？って、やっと思うんです（笑）。

――なんたって、今回でアルバムも、もう8枚目ですから（笑）。それにしても『秘密』は、本当に深みと味わいのある作品ですよね。思わず聴き入っちゃいましたよ。
【aiko】 　本当ですか？嬉しい。ありがとうございます。今回も作りたいと思っているかたちのアルバムができました。ただ、それは目標を決めて作るということではなくて、好きな曲、聴いてもらいたい曲、やりたい曲を選んでレコーディングする形なので、レコーディング中は、どういうアルバムになるか初めから見えているわけではないんです。特に今回は楽曲ごとにストーリーが完結している感じだったので、どうやってつなげよう？って思っていました。

――そう。今回は1曲1曲が濃いというか、それぞれの曲の色が鮮やかですよね。それは、やっぱり1曲1曲に対するaikoさんの想いが深いからでしょうか？
【aiko】 　そうなのかなぁと思うくらいで、私も何で今回こういう、また違った感じの曲が出来上がったのはわからないんですよ（笑）。でも、たぶん年を重ねたことだったり、昔はNOだと思っいてたことが、今はNOじゃないなって思えるようになっていたので、それが言葉に表れてきているのかな？って。だから、なんか自分ではこのアルバムに入っている1曲1曲は、私の心の底で、もう固まりになっているような気持ちをカリカリって剥いだり、人に言いたくないとか言えない陰な部分を曲にした感じがしたんですよ。それを表現するのは“秘密”っていう言葉だなって思ったので、このタイトルにしたんです。

◇

――アルバムの中に入っている「秘密」っていう曲から取ったわけじゃないんですか？
【aiko】 　そうなんです。曲の「秘密」は1年前くらいにレコーディングしてあったんですけど、特に今回のアルバムに入れるということは決まっていなかったんです。でも、アルバムを作っている中盤くらいから、ディレクターとの間で「『秘密』じゃない？」っていう話はありました。結果的に「秘密」も入れることができてよかったと思っています。

――確かに。この曲がアルバムの中盤をグッと締める感じがしますもんね。
【aiko】　そう。ここからまた展開があるように、この場所に「秘密」を入れたので、そう言っていただけると嬉しいです。
――ああ、でもタイトルのいわれをそう説明されると、すごく納得します。いろんな“秘密”を、それぞれの曲でちょっとずつ出してる感じがしますもん。
【aiko】　いくつになっても秘密はあって、誰しもが持つものですからね。もしかしたら一生言わない秘密もあるかもしれないですけど、少なくとも私は、こうやって自分が思ったことや感じたことを1個の曲にして残したり伝えていくことができる。それは、すごい幸せやなって思います。

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