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コークスクリューを味方にしたロッシが優勝!アメリカGP [MotoGP]

ラグナセカで行われたアメリカGP、この時間まで起きていたのに見逃してしまいました…。
G+を見たら、表彰式でヤマハのロッシが一番高い所で笑っていました。

2位には激闘を終えたケーシー・ストーナー(ドゥカティ)。
コースオフでロッシに独走を許しましたが、コークスクリューでのロッシとのバトルは見ごたえたっぷりでした。

コークスクリューでロッシがダートにタイヤを掛けながら抜いてる凄いシーンが見れました。
しかし、このオーバーテイクにストーナーが「もっとフェアな抜き方をしてくれたら…」ととても怒っているようです。

雨のクリス・バーミューレン(スズキ)が2戦連続の3位表彰台、晴れでも速い所を見せ付けました。

前戦のドイツGPで大クラッシュを喫したダニ・ペドロサ(ホンダ)は決勝を見送ったようです。

D.ペドロサ、キャンセルを決断 | The Official MotoGP Website
http://www.motogp.com/ja/news/2008/Pedrosa+withdraws+from+Red+Bull+U+S+Grand+Prix


□リザルト

USA | The Official MotoGP Website
http://www.motogp.com/ja/Results+Statistics/2008/USA/MotoGP

Moto-Live.com
http://www.moto-live.com/motogp/en/live/500/live7.shtml後日、水曜日放送の再放送を見ましたが、こんな熱いレース見れて幸せでした。

ロッシとストーナーのバトルは見ごたえたっぷり。
各コーナーで速いロッシと、最終コーナーの立ち上がりから1コーナーで絶対的な速さを持つストーナー。

レース前にロッシは「ストーナーの30秒前でスタートしないと優勝はムリ」なことを言っていましたが、
オープニングラップからロッシがストーナーに襲い掛かるシーンが見れ、
レースを終始支配していたのはロッシでした。

アメリカGP最高ー!

これでロッシは2位ストーナーに対して25ポイント差、
今後のレースで一回のリタイアが即ポイントで追いつかれる状況でありまして、
全くの楽勝ムードでもない2008年シーズンです。
残りのレースもこの2人から目が離せませんね。



タグ:MotoGP
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