富士・日本GP

日曜日に開催されたF1世界選手権の第16戦、日本GPは今年も富士スピードウェイで行われました。

オープニングラップのごたごたでマクラーレン、フェラーリの4台がいなくなってしまい
チャンピオンシップに関係ないレースなのかなーと思っていましたが、

オープニングラップを奪ったBMWのザウバーのクビサが2位表彰台に上がり、逆転チャンピオンの可能性を残しました。

しかし、ハミルトンのスタートの悪いこと悪いこと…その直後はスリップストリームがききライコネンのインを取ったと思ったらのオーバースピードでハミルトンよりアウト側にいたライコネンほかのドライバーが煽りを食った感じになりました。

2周目でも波乱があり10コーナーのダンロップコーナーでマッサがオーバースピードで曲がりきれずに、背後に居たハミルトンの先行を許すも直後の11コーナーで1シャーシ分開けていたハミルトンの横にショートカットしながら特攻する場面もありました。

個人的に面白かったのはマッサ（フェラーリ）とブルデー（STRフェラーリ）のフェラーリエンジン対決です。

アロンソの2連勝で終わりましたが、FUJIのコースの特徴が自分的に盛り上がりに欠けたレースに見えました。
たいしたバトルも無く、来季復活する鈴鹿サーキットで今後いいのではないかと思いました。
まぁ鈴鹿もバトルが多いコースなのかと問われるとあんまりないんですけど

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