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シューマッハの代役はバドエル [F1]

兼ねてより危惧されていたシューマッハの首の痛みの問題は出場断念という形で決着してしまった。
個人的に非常に非常に残念です。

F1 : シューマッハ、ヨーロッパGPでの復帰を断念 - SCHUMACHER - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090811104540.shtml

そこで代役に抜擢されたのがルカ・バドエル、随分と懐かしい名前ですね。
長くフェラーリのテストドライバーをやっていた彼は今年のテスト制限のレギュレーションにおいて
今季マシンF60でほとんど走っていないということです。
ましてや今年のフェラーリは戦闘力があるとは言えず、それでも下位に沈むことの無いよう祈るばかりです。

F1 : バドエルを起用せざるを得なかったフェラーリの弱点 - FERRARI - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090813000649.shtml

バドエルといえば、F3000チャンピオンでF1に駆け上がってきたが、
スクーデリア・イタリア、ミナルディなど最弱マシンを駆っていて全く印象も何もない。


F1 DataWeb : 戦績:L.バドエル
http://www.f1-data.jp/script/db/score/driver.php?ID=83


そもそもF3000チャンピオンってF1に来て活躍してるのだろうか?

フォーミュラ3000 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/F3000

国際F3000選手権チャンピオン
チャンピオン国籍私評
1985年クリスチャン・ダナードイツ 
1986年イヴァン・カペリイタリアフェラーリも乗った
1987年ステファノ・モデナイタリア中嶋悟に完勝
1988年ロベルト・モレノブラジルF1浪人
1989年ジャン・アレジフランス好きだったF1ドライバー(1勝)
1990年エリック・コマスフランス日本で活躍
1991年クリスチャン・フィッティパルディブラジル遅いマシンで5回ポイント
1992年ルカ・バドエルイタリア 
1993年オリビエ・パニスフランスモナコ優勝、完走率高し(1勝)
1994年ジャン=クリストフ・ブイヨンフランスセナに顔が似てる
1995年ヴィンセンツォ・ソスピリイタリア 
1996年ヨルグ・ミューラードイツ 
1997年リカルド・ゾンタブラジルBARに乗ってた
1998年ファン・パブロ・モントーヤコロンビアまさに暴れん坊(7勝)
1999年ニック・ハイドフェルドドイツこいつは速い(2位8回)
2000年ブルーノ・ジュンケイラブラジル 
2001年ジャスティン・ウィルソンイギリス 
2002年セバスチャン・ボーデフランス琢磨からシート奪う
2003年ビヨン・ビルドハイムスウェーデン 
2004年ヴィタントニオ・リウッツィイタリア 


もっとも活躍したのはモントーヤでしょうか? 時点でハイドフェルド。
タグ:F1
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