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床下の小人たち=借りぐらしのアリエッテイ [読書]

先週の火曜日、劇場版「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。
レイトショーでもいつもより人が居るかなーという感じでした。

アニメ映画は昨年末の「ONE PIECE」以来でした。
小学生の頃ならまだしも一年以内に2回もアニメ映画を観てしまう自分に驚きも。

物語ですが私は楽しめました。
小人・アリエッティから見る人間の世界の広大さが分かる場面が特に、
自分もその場面に居られたらと思ったほど。

来年でしょうが、Blu-ray化されたら購入確定です。

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パンフレットより

パンフレットに米林宏昌監督の話が載ってました。

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パンフレットより

エンディングまでいくとなんだか「物足りない」という気持ちが出てきましたが、
それも当然、原作5巻の内の第1巻の途中までが映画化された形のようでした。

さてさて興奮も覚めやらぬ内に原作本のメアリー・ノートン「床下の小人たち」買いました。
これから読もうと思います。

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原作本「床下の小人たち」
 



床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

床下の小人たち―小人の冒険シリーズ〈1〉 (岩波少年文庫)

  • 作者: メアリー ノートン
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/09
  • メディア: 文庫



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