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アロンソ、地元で好パフォーマンス [F1]

4/26、スペインGP(サーキット・ド・カタロニア)の公式予選が行われ、キミ・ライコネン(フェラーリ)が1'21.813で今シーズン初となるポールポジションを獲得した。

2番手には、今シーズン不振を極めていた地元の英雄フェルナンド・アロンソ(ルノー)、3番手には前戦バーレーンGPで復活Vを飾ったフェリペ・マッサ(フェラーリ)が入った。


アロンソの同僚ネルソン・ピケJr.が初のQ3進出で10番手。

ルノーのマシンがアロンソのセットアップ力とチームによるマシンアップデートのお陰もあり、マクラーレンを凌駕するほどの速さを取り戻した。

そのマクラーレンは、5番ルイス・ハミルトン、6番手ヘイキ・コバライネンと沈んでいる。
マクラーレンは、開幕戦の強さが段々となくなっているように感じる。
前戦バーレーンGPで、13位ハミルトン、コバライネンは5位に入ったが速さは急速に失われている。
ヨーロッパ開幕戦となるスペインGPでも、BMWロバート・クビサの後塵を拝してしまった。

今後、速さを取り戻すことが出来るのか? マクラーレンは要注目。


アロンソはあわやのPP獲得か? と一瞬思わせるくらいの速さだった。
2番手という成績は、久々のサプライズだろう。

今後はルノーが上昇気流に乗り、マクラーレンが落ち込んでいくと予想。
マクラーレンはなんせセットアップに関して絶対的な人間(アロンソ)がルノーに移ってしまったのだから…。

2年目ハミルトン、コバライネンもがんばれー


Yahoo! Formula 1:スペインGP公式予選結果
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2008/spain/0426/result05.html

PREMIO DE ESPANA TELEFONICA 2008 - The Official Formula 1 Website
http://www.formula1.com/results/season/2008/790/6501/


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