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Perfume人気の凄さとは? [音楽]

Perfume人気の凄さを肌で感じた。

Perfume GAME」のエントリーで心許無いことを書いてしまい今は反省しています。

世界最大のソーシャル・ミュージック・プラットフォーム「Last.fm」において、
現在どの曲をどのリスナーが聴いていると分かるシステムなのですが、
Perfumeの最新アルバム「GAME」を聴かれている数が物凄いのです。


Perfume のファン – Last.fm で無料再生
http://www.lastfm.jp/music/Perfume/+fans

上記ページの「最近のリスナー」、ここの「先ほど再生」がめまぐるしく変わります。
10人しか表示できない手前変わりがないように見えますが、数分おきに常時変わっているのが分かる。

「週間 ベストリスナー」では、Perfumeだけで500曲いやいや1000曲を超えている人も居るので驚きだ。


アルバム自体はiPodでループしている間に大分、自分の耳と心の同調してきましたので不満は無くなりました。

そんなこんなで、凄いフィーバー振りです。


Perfume Official Site
http://www.amuse.co.jp/perfume/


※リンクがおかしくなっていました
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トロ・ロッソ新車STR3発表、ベッテルにはペナルティー [F1]

5/22のモナコGPフリー走行にトロ・ロッソが新車STR3を投入した。

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セバスチャン・ベッテル
フリー走行1 19位 1'19.176(35周)平均151.864km/h
フリー走行2 20位 1'18.225(38周)平均153.710km/h

セバスチャン・ブルデー
フリー走行1 13位 1'18.245(30周)平均153.671km/h
フリー走行2 18位 1'17.581(38周)平均154.986km/h
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ベッテルはフリー走行2回とも最下位に沈んだ、フリー走行1ではデビッド・クルサードがノータイムの為全出走19台中の19位となった。

新車投入が決勝に影響することになったのはそのベッテルだ。新車STR3は専用のギアボックス搭載のため、ギアボックス交換となり決勝5グリッド降格対象となる。
前戦17台完走の17位完走のためにペナルティーを受けることになった。
モナコGPを考えるとグリッドが後方なのは試練になるだろう。

ブルデーは前戦では単独スピンでリタイアとなり、新車STR3の影響を受けない。
フリー走行でもベッテルより乗りこなしているように1、2回目ともにコンマ7秒以上速いラップを刻んでいる。


昨年、スコット・スピードが9位フィニッシュしている相性よいサーキットでトロ・ロッソの最後方からの逆襲でも楽しみたいです。

来年カスタマーシャーシが見送りになり、本家レッドブルから売りに出されてるとされるトロ・ロッソ。
スーパーアグリの当面の敵も来年には身売りされているのか興味津々です。


F1 : STR3、レース週末に初登場 - Toro Rosso - F1-Live.com(2008/05/23)
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080522211626.shtml


タグ:F1
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ホンダ福井社長「琢磨のホンダ復帰は厳しい」 [F1]

ホンダの福井威夫社長が21日、南青山の本社で年央会見を開き、F1浪人となっている佐藤琢磨の去就について語りました。

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5/22付、東京中日スポーツ紙面より

福井「2輪でも4輪でも日本人を乗せて欲しいという声は必ずあるが、我々は決して日本だけを見ているわけではない。特にホンダのF1チームはまじめにチャンピオンを獲得を目的に戦っている。そのニーズにあったドライバーを世界中から見てけてくるのが最優先だ。その目的に合うなら(佐藤)琢磨くんも乗れるわけだど、日本人だからといって乗せるつもりは全然無い」

昨年から不振のバリチェロとの比較では、

福井「ポイントを取れていないから、我々も決して(ルーベンス)バリチェロで満足しているわけではない。でも琢磨くんだからポイントを取れるとも限らない。我々が持っている客観的なデータをみても、琢磨くんがバリチェロに勝つのは結構大変。そういうレベルだと思う」

5/16にホンダの広報・大島執行役員のもとに訪れ、F1での現役続行をアピールしたが、社長はじめホンダF1のロス・ブラウン代表などの構想に入ってない。

しかし、今のバリチェロと比較しても琢磨の方が明らかにパフォーマンスは上。
ホンダにはガッカリだ。

モチベーションが上がらないバリチェロで行くという事は、
ホンダがF1で本気でチャンピオンを取りいかない姿勢にしか見えない。

ホンダにとって、入賞もかなわないドライバーに託しているんだ、
これではチームを興味も湧かないし応援する気もなくなった。

ここ1年半のパフォーマンスに異議を唱える人間は声を大にして発言して欲しい。

琢磨はルノーのテストドライバーでもいいから早くシート固めてくれ!
ホンダユーザーとしては、もうホンダはだめだー。


一方、F1チームのニック・フライやロス・ブラウンの発言ではなく、
ホンダの社長の声なのだと認識しなくてはいけない。

福井社長はWGPの開発チームにいたくらい、レース畑の人間です。
楕円ピストンエンジンを入交昭一郎氏と開発に携わったのも「ホンダNRヒストリー(富樫ヨーコ・著)」で語られている位、情熱のある人なのだ。


タグ:F1
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