SSブログ

モナコGPリタイア、スーティルにポイントは無かった [F1]

F1 : ライコネンのミスなくともスーティルにポイントなし - SUTIL - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080602104721.shtml

MMRの「ナンダッテー」と声がでそうな、大変面白い記事です。


モナコGPで5位走行中に、王者ライコネン(フェラーリ)に追突され
涙を呑んだスーティル(フォースインディア)は、完走していてもノーポイントだったというのだ。

事の発端は、アロンソ(ルノー)がローズヘアピンでハイドフェルド(BMWザウバー)に追突した箇所で、
スーティルはその間隙を縫って3台のマシンをパスした、その時には追い越し禁止のイエローフラッグが振られたのだ。

その後ペナルティを喰らいノーポイントとの算段だった。

レースは水物、本当に雨が降ったモナコGPでしたが、
本当に何が起こるかわからないですね。


次戦はジャン・アレジが唯一勝利したカナダGP、モントリオールのジル・ビルヌーブサーキット今週末6/8です。


カナダモントリオール,ジル・ビルヌーブサーキット見物
http://www.geocities.jp/lingaku/circuit/040712.html


タグ:F1
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

ロッシが地元イタリア7連勝&今季3連勝 [MotoGP]

夕方から放送の「G+」を見破ったため、
地上波の日テレで見ることになりましたMotoGPイタリアGP。

rossi_itagp.jpg
MotoGP第6戦イタリアGPで今季3連勝、地元7連覇を達成したヤマハのV・ロッシ

地元イタリア7連勝&今季3連勝が掛かるバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)がポールポジションでスタート。

ホールショットを奪うと後はそのままゴール。

2位3位争いは中々面白かった、ケーシー・ストーナー(ドゥカティ)とダニ・ペドロサ(ホンダ)の抜きつ抜かれる。
終盤はストーナーがスピードを上げ、ロッシも脅威だったと言わしめるような復活の2位でフィニッシュ。

しかし、その他は淡々としたレースで面白味の欠けるレースだった。
中野真矢(ホンダ)は、“転倒屋”ホルヘ・ロレンゾのリタイアもありやっとのシングル9位。

スポット参戦をしていたホンダのテストライダー岡田忠之は14位、2ポイント獲得だった。


MotoGPより250・125ccの方が面白いのは変わりなし。

次戦は来週6/8は“スペインの至宝”と云われるペドロサの地元、カタロニアGPです。

-------
レース情報 | ヤマハ発動機株式会社
http://www2.yamaha-motor.co.jp/profile/sports/race/report/result.asp?sche_no=722&div=02

Vale, il futuro sorride  "Pacchetto vincente" - Gazzetta dello Sport
http://www.gazzetta.it/Motori/Motomondiale/MotoGP/Primo_Piano/2008/06_Giugno/01/parlano.shtml

E un grandissimo Rossi  Altro trionfo al Mugello  - Gazzetta dello Sport
http://www.gazzetta.it/Motori/Motomondiale/MotoGP/Primo_Piano/2008/06_Giugno/01/motogpgara.shtml




タグ:ロッシ MotoGP
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

日本代表vsオマーン代表戦 まもなくキックオフ [スポーツ]

スポーツナビ|岡田監督、オマーン戦に負けたら進退問題
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20080602-00000012-spnavi_ot-socc.html

負けたら進退問題どころの話ではない。

日本は3/26のバーレーンに負けている手前、
同率のオマーンに負けることは予選敗退に繋がるのだから進退どころじゃない。

今日のオマーン戦は好調FW玉田(名古屋)の1トップとの話だが、早い時間からの得点が求められる。

日本の参加する「グループ2」ではバーレーンにトップに
なってもらい日本は2位で最終予選進出の目が有力のような感じがする。

また6/14の第5戦タイ戦まで負けなしで戦い、
6/22の第6戦バーレーン戦で勝てば得失点の関係で1位になれるかもしれないのが日本の現状だ。

欧州リーグ所属の中村俊輔(セルティック)、
松井大輔(ル・マン)、長谷部誠(ボルフスブルク)の奮起に期待したい。

運命の戦いは19:20キックオフ。


タグ:サッカー
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。