「ガゼッタ」など地元イタリア紙がフェラーリを痛烈批判

フェラーリの地元、イタリアのスポーツ紙「ガゼッタ・デロ・スポルト（La Gazzetta dello Sport）」など3紙がチームを批判しました。

ライバルチームのハミルトンがパーフェクトのレースをした上で、フェラーリの作戦はあまりにもお粗末だった。

マッサに限ってはレース中5度のスピンを喫して、元スーパーアグリのアンソニー・デビッドソン（イギリス）にも酷評されている始末。

雨だとドタバタ劇を繰り広げるフェラーリ、一方テレビに時折映し出されていたロン・デニスの後姿は頼もしいものでした。

ハミルトンの優勝でちょうど中間地点を終えてチャンピオンシップで3ドライバーが並ぶことになり、次戦ドイツGPはスタート地点だと言えるでしょう。

最終戦までの9戦、目を離せないことになってきました。

3戦くらい前に首位に立ったロバート・クビサ（BMWザウバー）の最近のスピードを出し切れない姿も見れますが、それでも首位と2ポイント差ですから、ハミルトン、ライコネン、マッサに加わる4人でのチャンピオン争いになりますね。

マクラーレン・ハミルトンの同僚コバライネンは2年目にしてはやっているほうですが、それにしてもマシンがチャンピオンを狙えるものですからミスなく確固たる地位を築いて欲しいものです。

雨のバリチェロで3位に入ったHONDA、実はこれから先期待できるかというと「？」がつきます。
雨によりマシン差が無くなったレースならではの表彰台だと思います。
もちろんイギリスGPでのチームの采配はマクラーレンに次いでの出来だったでしょう。
バリチェロがトラブルの影響で3回目のピット作戦が、もし行われなければ3位の上のポジションも狙えたのではないかと思います。

ガゼッタ・デロ・スポルト（La Gazzetta dello Sport）
「フェラーリは1回目のピットストップでタイヤを交換しないという大きなミスを犯した。そしてフェリペ・マッサはマニクールで見られたドライバーとは同じではなかった」

コリエレ・デロ・スポルト（Corriere dello Sport）
「フェラーリには冷たい雨。天気予報がフェラーリを裏切ったが、難しいコンディションでマクラーレンはより敏感で柔軟だ」

ラ・リパブリカ（La Repubblica）
「どのレースでも優勝は期待できない。しかしどういうわけかフェラーリからは何かが正しく行っていないという印象をはっきりと受けた。戦略が変えられなければならない」

□ニュースソース

F1 : イタリアのメディアがイギリスGPのフェラーリを酷評 - FERRARI - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080708074543.shtml

F1 : マッサは“役立たず”とデビッドソン - DAVIDSON - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080707170436.shtml

フェラーリ勢惨敗…「早く忘れたい」  livedoor スポーツ
http://news.livedoor.com/article/detail/3717544/

□公式サイト

Gazzetta.it - Formula 1
http://www.gazzetta.it/Motori/Formula1/

タグ：F1

「ヤングサンデー」休刊の余波って一体！？

小学館が発刊する青年誌「ヤングサンデー」が売り上げ不振の煽りを受けて、紙面上に正式に休刊の報告がされました。

「ヤングサンデー」といえば、どんなマンガがやっているのでしょうか。
自分が知ってるだけでもこれだけ、まぁこれでも有名な作品が少ないような気がします。
・イキガミ（間瀬元朗）
・Dr.コトー診療所（山田貴敏）
・クロサギ（黒丸・原案：夏原武）
・1ポンドの福音（高橋留美子）
・海猿（佐藤秀峰）
・お～い!竜馬（小山ゆう）
・オーバーレブ!（山口かつみ）
・電車男（原秀則）
・Bバージン（山田玲司）
・冬物語（原秀則）
・フライ,ダディ,フライ（秋重学）


「週刊ヤングサンデー」2006/12/07・52号

マンガを雑誌を買ってまで読む文化は現在は殆どの方が実践していないような気がします。
私自身は現在、講談社の2つの雑誌「週刊少年マガジン」「週刊ヤングマガジン」しか購読していません。
しかし、これでも多い方かもしれません。

かつては「週刊少年ジャンプ」も購読していましたが、これは誰もが通る道「ドラゴンボール」終了とともに購入をやめました。
「ドラゴンボール」掲載終了のあたりで「マガジン」が「ジャンプ」を発行部数を抜いたとその当時記事を目にしました、今はまた逆転しているようですが詳しい数字はわかりません。
それほどマンガ一つの強さがあった時代でしたが、今は買ってまで読みたいマンガ、もしくはコミックス購入で完結してしまうマンガが多いのか。

今回の休刊で黙ってられないのが、現在実際に掲載している漫画家達でしょう。

その中の一人、ゆうきまさみの発言。

ゆうきまさみ

「おそらく『高度な経営的判断』が働いたのであろうと思いますが、僕が話を聞いたのが5月の10日過ぎですから、もういかんともしがたい状況でありました」
「これだけやってれば雑誌に対する愛着も出てきますからね、正直言って腹は立ててますよ俺」
「『鉄腕バーディー』はどうなるの？」というお問い合わせを多数いただいています。（中略）こんなことで終わるつもりは毛頭ありませんから全力で続行方法を検討中です。おそらくそれほど間を措かずにお知らせできると思いますが、読者の方にはご心配をおかけして申し訳ありません。安心していただけるよう頑張ります」

下のサイトも「ヤングサンデー」の休刊の煽りを受けて終わるのでしょう。
形を帰るかも知れませんが

Young Sunday Visual WEB
http://visualweb.youngsunday.com/


□ニュースソース

『ヤングサンデー』休刊で、人気作家が今後の去就を明言（オリコン） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000013-oric-ent

週刊ヤングサンデー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B1%E5%88%8A%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%BC

Yahoo! JAPAN - ヤングサンデー創刊20周年総力特集
http://youngsunday.yahoo.co.jp/auction/

ヤフーとヤングサンデー、夕張支援のチャリティオークションを開催
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/03/01/14940.html

□公式サイト

小学館コミック -週刊ヤングサンデー-
http://www.youngsunday.com/

ロックマン最新作「9」が“ファミコンテイスト”でWiiに登場！

先週金曜日発売の週刊ファミ通に掲載されていましたが、Wiiウェアよりファミコンロックマンの最新作「ロックマン9 野望の復活!!」が9月に10年ぶりに発売されるようです。


「ロックマン9 野望の復活!!」カプコン、9月配信予定

ロックマンはファミコン時代の「1」と「2」しかプレイした記憶が無いのですが、ファミコン時代らしい心地よい難しいゲームだと記憶しています。

「1」と「2」ともに一度もやられることなくクリアするまで頑張っていました幼少期。
購入した友達より借りて、先に2作品ともクリア出来るまでやりこみました。
懐かしい

今やったらたぶん即効全滅すること請け合いでしょう。
それくらいロックマンはやり応えのあるゲームでした。

株式会社カプコンでは、Wiiのバーチャルコンソールによって、ファミコンのゲームが見直されている中、「ファミコンの新作を作ろう!」をコンセプトに現在開発しているという。ゲーム内容の詳細は明らかにされていないものの、当時のファミコン版のシステムを色濃く受け継いだアクションゲームになりそうだ。

しかし、ファミコンテイストで発売するなんてカプコンはユーザー視点に立ちすぎだと思います。


□ニュースソース

カプコン、初代「ロックマン」の新作が10年ぶりに登場、Wiiウェア「ロックマン9 野望の復活!!」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080707/rock.htm

ロックマン9の日本配信決定！
mosa-viewer://http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1214982449/

http://www10.uploader.jp/user/nin_sure/images/nin_sure_uljp00331.jpg

タグ：wii

2008年・夏のドラマ

2008年も半分があっ！という間に過ぎ去り、7月に入っていますが、新ドラマが既に始まっているんですね。

7月に入ってもまだ放送している「ROOKIES (ルーキーズ) 」「CHANGE」の2本のドラマのせいで、「新ドラマ」が始まるぞ！っという感じじゃないのですがね。

「新ドラマ」というところで早速、金曜日のテレビ朝日系「ロト6で3億2千万円当てた男」を見ました。
主演が反町というところで、録画ボタンを押していました。
反町といえば「ドリーム☆アゲイン」が個人的に思い出されますが、日テレのドラマなのに中々面白かった印象です。

今回もうひとつチェックしたいドラマは月9の織田裕二主演「太陽と海の教室」です。
先生役らしいのですが、詳しいことはまったく知りません…。
フジテレビの再放送枠で、そろそろ「お金がない！」「正義は勝つ」「ロケット・ボーイ」などが始まるんじゃないかと思っているのは自分だけでしょうか？

後は、堂本剛が久々のドラマ出演する「33分探偵」、これは微妙かな…。
他はどれもたぶん見ないでしょう。

「太陽と海の教室」は期待しているのですが、「ROOKIES (ルーキーズ) 」「CHANGE」の2本がそれぞれ最終回が迫っていますね。まずはこれをチェックせねばならない。

連続ドラマ
日	21	TBSテレビ	Tomorrow	竹野内豊
月	20	TBSテレビ	あんどーなつ	貫地谷しほり
	21	フジテレビ	太陽と海の教室	織田裕二
火	21	フジテレビ	シバトラ～童顔刑事・柴田竹虎～	小池徹平
	22	フジテレビ	モンスターペアレント	米倉涼子
		日本テレビ	学校じゃ教えられない！	深田恭子
水	21	テレビ朝日	ゴンゾウ～伝説の刑事	内野聖陽
	22	日本テレビ	正義の味方	志田未来
木	20	テレビ朝日	その男、副署長	船越英一郎
		NHK総合	キャットストリート	谷村美月
	21	テレビ朝日	四つの嘘	永作博美
	22	フジテレビ	コード・ブルー　－ドクターヘリ緊急救命－	山下智久
金	20	テレビ東京	刺客請負人	村上弘明
	21	テレビ朝日	ロト6で3億2千万円当てた男	反町隆史
	22	TBSテレビ	魔王	大野智
	23	テレビ朝日	打撃天使ルリ	菊川怜
	24	テレビ東京	ウォーキン☆バタフライ	中別府葵
土	19	TBSテレビ	恋空	水沢エレナ
	21	日本テレビ	ヤスコとケンジ	松岡昌宏
	23	フジテレビ	33分探偵	堂本剛

Yahoo!テレビ.Gガイド - 改編期番組紹介
http://tv.yahoo.co.jp/column/drama/drama_list001.html

Yahoo!ニュース - 番付 - [2008年夏ドラマ]一番期待しているのは？
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?poll_id=2393&qp=1&typeFlag=2

Audience Rating TV > 視聴率 > 2008年07～09月
http://artv.info/ar0807-max.html

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タグ：ドラマ

元F1王者シューマッハがプロサッカー選手に？

7度の王者に輝いた元F1ドライバー、ミハエル・シューマッハ（ドイツ）に来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（以下、欧州CL）の出場を決めたサンマリノリーグ優勝チーム「SSムラタ」からオファーがあるとかないとか…。

「欧州CLの予選出場選手の登録期限が8日までと迫っており、ロマーリオとシューマッハの期限内の登録は現実的には厳しい状況」だとか、現役を引退してもバイクのレースだったり、F1参戦中もサッカーを講じてきたシューマッハですが話題は事欠きませんね。

アゴスティーニ監督（SSムラタ）
「彼ら（シューマッハとロマーリオ）の獲得が成功するなどとは考えていない。ただ、万が一実現されればチームそしてサンマリノ共和国に光が差すことになるだろう。だからこそ、両者の獲得に全力を尽くすつもりだ。23日の（欧州CL予選1回戦）第2レグだけでも間に合えば…」

この監督マジだ！


□ニュースソース

Schumi-Romario Il Murata ci prova
http://archiviostorico.gazzetta.it/2008/luglio/05/Schumi_Romario_Murata_prova_ga_10_080705033.shtml

シューマッハとロマーリオが欧州CL予選に出場！？  livedoor スポーツ
http://news.livedoor.com/article/detail/3716122/

ムラタ、元Ｆ１王者シューマッハ獲り！！（サンケイスポーツ） - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080707-00000024-sanspo-spo

uefa.com - UEFAチャンピオンズリーグ
http://jp.uefa.com/Competitions/UCL/

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タグ：F1 サッカー シューマッハ

ハミルトン独走V、バリチェロ3位！雨のイギリスGP決勝

第9戦イギリスGP（シルバーストン・サーキット）は正しくウォータースクリーンバトルの展開。
そしてサプライズな展開が待っていた。

オープニングラップから各車にアクシデントが発生。
路面が濡れたレースは、ウェーバーをマッサを巻き込みました。

ベッテル＆クルサードのツインスピンは…なんであんなことに…。
同じマシンだからスピンの姿勢も同じなのでしょうか？

一回目のピットストップで明暗を分ける。
ピットストップ作戦でフェラーリ勢のライコネン、マッサ、そしてルノーのアロンソがタイヤ交換せず給油のみでピットアウト。晴れを願ったギャンブル作戦。
マクラーレンはインターミディエイト→インターミディエイトのタイヤ交換も行う。

その後雨脚が強くなった中盤はレースはより一層見ごたえのあるものになる。
雨脚が強まり溝の無くなったタイヤで走行していたライコネン、アロンソらは、タイヤ交換したドライバーに比べ5～10秒の遅さで周回を重ね、次々とパスされる。

その頃、ハミルトンは既に独走状態を築いていた。
今週末のフェラーリはチャンピオンチームらしからぬドタバタ劇は決勝でも続いていたようだ。
たまらずライコネンらはピットイン

その裏で、序盤で11位にジャンプアップしていたHONDAのバリチェロが表彰台圏内の3位走行。
バリチェロのピット作戦は24、35、46周の3度行いながらの3位フィニッシュ。

24周目はルーティンピットワークでインターミディエイトを履いた、そして運命の35周目レース内で一番雨脚が強くなったときにHONDAはバリチェロ、そしてバトンを同時ピットインでエクストリームウェットタイヤを装着、周回遅れながらトップ走行のハミルトンを抜く走り同一周回に自力で戻す。

46周目では、雨も小降りになったということでインターミディエイト装着と給油、バトンとの同時ピットで給油を十分に行えなかったのではないかとのことだったが真相はわかりません。

なんにしても、こんな記事を書いた手前誠に恥ずかしいですが久々にポディウムに戻ってきたHONDA、素直にうれしい限りです。

これで2戦連続で日本のチームが3位表彰台に立ちました。

雨というドライビング的にも戦略的にも難しいレースをベテランのバリチェロが“雨のバリチェロ”といわれる所以を発揮しました。
“雨のバリチェロ”といえば、ジョーダン・ハートを駆り雨の中行われた1994年のベルギーGP予選で獲得したポールポジションでしょうね。

優勝したハミルトンは、4位のライコネンまで周回遅れにする独走で地元初優勝。
2位には1分8秒差、久々のニック・ハイドフェルド（BMWザウバー）。

ハイドフェルドの同僚、ロバート・クビサは開幕戦以来のリタイア、第2戦から7戦連続入賞でランク首位にも立ったクビサでしたが、雨のイギリスでは足を取られスピンを喫してしまいました。

雨の中嶋、息子の一貴はスターティンググリッド15位から7台抜きの8位入賞、これで今シーズン4回目の入賞です。
終盤はエクストリームウェットタイヤでコバライネン、アロンソ、トゥルーリと渡り合っていました。

ドタバタがありすぎて、あまり記憶がないグランプリでした。
それにしてもバリチェロの好走、これに尽きた。

チャンピンシップは、優勝したハミルトン、4位のライコネン、最下位13位のマッサが48ポイントで並んでしまいました。クビサは2ポイント差の46ポイントで4位。

フジテレビの地上波放送では、中嶋悟さんの息子の姿を見守る感じがテレビを通じて伝わってきました。
マッチの「何か喋ってくださいよ！」
終盤コバライネンの後ろにつけた一貴に付いて何も語らない父・悟さんに対しての　ツボでした。

完走13台、雨のレースはクビサなどのドライビングに長けたドライバーにも牙を向く、見ていて怖いレースでした。
次戦は、改修後あまりよくわからないコースレイアウトに変貌していますドイツGP、ホッケンハイムリンクで7/20に決勝が行われます。
フランス、イギリス、そしてドイツと高速3連戦の最後を締めくくるにふさわしい？レースとなりますでしょうか。

□ニュースソース

Flawless Hamilton triumphant at sodden Silverstone - The Official Formula 1 Website
http://www.formula1.com/news/headlines/2008/7/8058.html

F1 : ハミルトンが雨のレースで完勝！　バリチェロ3位、中嶋8位 - Silverstone - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080706161752.shtml

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タグ：F1 バリチェロ ハミルトン

HONDAに見切りをつけるのが遅れたイギリスGP予選

第9戦イギリスGP予選、HONDAは本拠地のあるグランプリに挑みましたが相変わらずの遅さで2台揃ってQ1で終了しました。

ここまで遅いワークスは早く撤退でもして欲しいですね。
2004年のBARホンダ時代から凋落の一途を辿っているのが心底悲しいです。

一度、優勝もしましたがそれもフロックでしょう。
そう考えないと現状が厳しすぎます。

2009年に掛けるブラウンHONDA、未来はあるのか？　はたまた暗黒時代は継続なのか？


HONDA以外の予選はー、

中嶋一貴（ウィリアムズ）は相変わらずQ3に進めず、彼は決勝でやってくれるのでそこに期待しましょう！
トヨタ2台もQ2止まり、一貴の同僚ニコ・ロズベルグは17位。
トヨタは前戦のフランスGPで表彰台を勝ち取り、
カナダGPではダブル入賞したのにここに来てトーンダウンなのか？

日本メーカーにとって厳しい形で終わったイギリスGPの予選でした。


□イギリスGPデータ

The Official Formula 1 Website
http://www.formula1.com/results/season/2008/795/6531/

Yahoo! Formula 1:イギリスGP
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2008/britain/0705/result05.html

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タグ：F1

東野圭吾「変身」

東野圭吾「変身」を読んでいますが、久々にハラハラしっぱなしの物語です。

内容は本のタイトル「変身」がそのままでしょう。
内容は実際に読んでいただくとして、主人公の性格が少しづつ変わって様はまさに「変身」ですね。

容姿が変わるわけではなく、自我が他人の性格に引っ張られていってしまうその葛藤を作者は書いています。

直前に読んでいた「さまよう刃」のあまりにも劇画タッチから解消されてどんなものでも貪欲に読んでいきたい気分で手に取った一冊でした。

すでに東野圭吾作品はあと3冊ゲットしてしまいました。
どれも内容は一切知らないため、タイトルだけで決めました。
「11文字の殺人」
「魔球」
「ある閉ざされた雪の山荘で」

今後も、東野圭吾作品（文庫化されたもの）を全て読み進めていきます！

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タグ：東野圭吾

ホンダF1のラストチャンスの地、母国・イギリスGP

F1 : 戦闘力向上を期待するブラウン - HONDA - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080704082708.shtml

次戦の第10戦ドイツGPまでに今季マシンのアップデートが終了とされるHONDAですが、今週末に行われるイギリスGPはチームの本拠地ファクトリーがブラックリーにあることもあり、さらにジェンソン・バトンの母国、ルーベンス・バリチェロが2003年に勝利した地とHONDA陣営とは縁も深い。

今年のHONDAはロス・ブラウンが加入し戦える集団に変貌する初期の期間ということを度外視しても、マシンが遅すぎるとして言えないリザルトしか残せていません。

ドイツGPまでに開発が終わるのも、全ては来季2009年を見据えているからに他ならない。

2009年はレギュレーションが大幅に変わり、全チームのスタートラインは一緒だと踏んでいるからHONDAもあわよくば上昇気流に乗れるのではないかと、ロス・ブラウン開発のF1マシンの完成を待っています。


さてそんなこんなのホンダですが、アメリカでは販売が絶好調のようです。
最近の原油価格高騰はアメリカだからならず日本はもとより、世界各地で問題になっています。

その高騰の間隙を縫うように、シビック・ハイブリッドの人気が高まり、実際日本メーカーによるアメリカでの売り上げでホンダがトップに立ったようです。

ハイブリッド車いいですね～

ハイオクはもう190円見えてますからね。


本日行われた「フリー走行1回目」では、バトンが17位、バリチェロが最下位の20位でした。
決勝でも、HONDA車が下位に沈んでいるんでしょうね…。

タグ：F1

不具合見つかりデータ公開を一時中止、最新FW「2.40」

ソニーは7/2に公開されたPLAYSTATION3の最新ファームウェア（FW）に不具合がみつかり、公開を停止しました。

・PS3 HDD、PC内の動画などがアップコンバートされる
・「トロフィー」機能の実装
・ゲーム内でのXMB表示

などなど大きなアップデートが期待されましたが…、最新FWを導入したPS3の再起動後に波打った画面が永遠に続く不具合がネット上の動画で確認できた。

PS3起動しなくてよかった！

□ニュースソース

SCEJ、PS3システムソフトウェア バージョン2.40。不具合見つかりデータ公開を一時中止
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080703/ps3.htm

PLAYSTATION 3 News Articles: - Important notice for all PS3™ owners
http://uk.playstation.com/ps3/news/articles/detail/item110418/Important-notice-for-all-PS3%E2%84%A2-owners/

PlayStation.com(Japan)｜PLAYSTATION®3 情報｜システムソフトウェア アップデート
http://www.jp.playstation.com/ps3/update/

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タグ：PS3