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ホンダF1のラストチャンスの地、母国・イギリスGP [F1]

F1 : 戦闘力向上を期待するブラウン - HONDA - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/080704082708.shtml

次戦の第10戦ドイツGPまでに今季マシンのアップデートが終了とされるHONDAですが、今週末に行われるイギリスGPはチームの本拠地ファクトリーがブラックリーにあることもあり、さらにジェンソン・バトンの母国、ルーベンス・バリチェロが2003年に勝利した地とHONDA陣営とは縁も深い。

今年のHONDAはロス・ブラウンが加入し戦える集団に変貌する初期の期間ということを度外視しても、マシンが遅すぎるとして言えないリザルトしか残せていません。

ドイツGPまでに開発が終わるのも、全ては来季2009年を見据えているからに他ならない。

2009年はレギュレーションが大幅に変わり、全チームのスタートラインは一緒だと踏んでいるからHONDAもあわよくば上昇気流に乗れるのではないかと、ロス・ブラウン開発のF1マシンの完成を待っています。


さてそんなこんなのホンダですが、アメリカでは販売が絶好調のようです。
最近の原油価格高騰はアメリカだからならず日本はもとより、世界各地で問題になっています。

その高騰の間隙を縫うように、シビック・ハイブリッドの人気が高まり、実際日本メーカーによるアメリカでの売り上げでホンダがトップに立ったようです。

ハイブリッド車いいですね~

ハイオクはもう190円見えてますからね。


本日行われた「フリー走行1回目」では、バトンが17位、バリチェロが最下位の20位でした。
決勝でも、HONDA車が下位に沈んでいるんでしょうね…。


タグ:F1
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