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SONY コードレスヘッドホン MDR-DS7000 [デジモノ]

きっかけは店頭で見たソニーの「MDR-DS1000」でした。


デジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-DS7000」【2.4GHz】新7.1chVPT(Virtualphones Technology)により各チャンネル間のつながりが自然なサラウンド音場に。電波干渉による音切れを防いで、本格的な7.1chサラウンド音場を快適に聴ける

箱を見るとヘッドホンとは別にCDくらいの大きさの機械が入っていました。
他のヘッドホンから比べると異色な組み合わせ、パッケージ後ろを見るとヘッドホンで5.1chサラウンドを発生させることができるとのことでした。
(5.1chサラウンドシステム自体は持っているのですが、最近使っていません)

とても欲しかったのですが、店頭で1万円。
価格.com辺りで市場価格を調べねばとその場での購入はやめておきました。

そして価格.comで調べたところ上位機種「MDR-DS7000」があることが分かりました。
電気屋に立ち寄りパンフレットを貰い仕事の帰り際に一読、一気に上位機種へ心が寄って行きました。

「MDR-DS1000」を断念した決め手は付属のヘッドホンが2~3000円売っている程度のものだったことです。
コードレスであるとかは別に購入の決め手にはならなかったのですが(今思えばコードレスで良かったと思えるのですが)、「MDR-DS1000」のヘッドホンの質とは…。

パンフレットを見た翌日にはネットで購入していました。
「MDR-DS7000」は5.1chの上、7.1chサラウンド音場を快適に聴けるとのことです。

光デジタル端子、もしくは赤白ケーブルから音を取れるので家にある機器(TV、Xbox360、PS3)で問題ないと踏みました。

この商品が正解であったとかは分かりませんが使っていて気に入りました。
上を見てもキリがないですからね。

夏場のヘッドホンは厳しそうなのが難点です。

mdr-ds7000.jpg

■リンク

MDR-DS7000 | デジタルサラウンドヘッドホン | ヘッドホン | AV関連商品 | カタログ情報 | ソニー
http://www.ecat.sony.co.jp/avacc/headphone/acc/index.cfm?PD=29216

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Xbox360本体が故障 [Xbox 360]

久しぶりに写真アップしたものがこれです。

xbox360elitesystem.jpg
3つの赤リング点灯しているXbox360本体、周りにはWiiのハンドル(左上)、PS3のソフト3本(右上)、USBキーボード(下)

私のXbox360 エリートがお亡くなりになりました。

10日の夜、久々にスイッチONにすると上記の3つのランプが付き、起動画面すら映りません。
自分のXboxではならないだろう、ましてや「エリートだぞ」っと思っていたのにRRoDってなってしまうものなのですね。

RRoD(Red Rings of Death)
 Xbox 360 での本体故障時に電源スイッチ周辺のリングランプに赤のリングが三つ表示されるため呼ばれるようになった。なお、RRoD が発生した場合の本体保証期間は3年。

手順として、Xbox360公式サイトより、
・本体のシリアルを登録
・3年保証であるRRoDで登録
・コンビニなどから着払いで送る

本体を登録することによって現在どのようなステータスであるか分かります。

xbox360rrod.jpg

本体自体は最小構成のアーケードが19800円と安くなったので2台目購入も夢ではないですね。

■リンク

Xbox.com | Xbox 360 エリート
http://www.xbox.com/ja-JP/hardware/x/xbox360elitesystem/default.htm

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タグ:Xbox 360
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KERS搭載車の決勝スタート [F1]

KERS(運動エネルギー回生システム)を搭載するルノー、フェラーリ、マクラーレン、クビサの計7台は決勝スタート時にどのくらいのアドバンテージがあるのかマレーシアGPの決勝グリッドとオープニングラップの順位変動を調べてみた。

▼搭載車
グリッド 決勝オープニングラップ
06    R  ロバート・クビサ(BMWザウバー)
07   ↑06  キミ・ライコネン(フェラーリ)
09   ↑04  フェルナンド・アロンソ(ルノー)
12   ↑10  ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)
14    R  ヘイキ・コバライネン(マクラーレン・メルセデス)
16   ↑12  フェリペ・マッサ(フェラーリ)
17   ↑13  ネルソン・ピケJr.(ルノー)

▼非搭載車
グリッド 決勝オープニングラップ
01   ↓03  ジェンソン・バトン(ブラウン・メルセデス)
02   ―02  ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
03   ↓08  ティモ・グロック(トヨタ)
04   ↑01  ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ・トヨタ)
05   ↓07  マーク・ウェーバー(RBRルノー)
08   ↑05  ルーベンス・バリチェロ(ブラウン・メルセデス)
10   ↑09  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
11   ↓14  中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
13   ↑11  セバスチャン・ベッテル(RBRルノー)
15   ↑14  セバスチャン・ブルデー(STRフェラーリ)
18   ↑15  ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア・メルセデス)
19   ↑16  エイドリアン・スーティル(フォース・インディア・メルセデス)
20   ↑17  セバスチャン・ブエミ(STRフェラーリ)

9番グリッドスタートのアロンソ(ルノー)は1コーナーまでに3番手までジャンプアップしているところを見ると、KERSの恩恵を受けているドライバーになるだろう。
同じルノーのピケJr.も後方グリッドスタートであるが4グリッドのジャンプアップに成功している。

このKERSは+80馬力を得られるメリットの他に重量50kg相当を背負うデメリットもある。
F1はドライバーを含めた最低重量が605kgと決められている。
通常バラストという錘(おもり)を605kgに定められた重量までマシンに散らばらせて使い、マシンの重心を個々に置けたがKERSは大きな重り、それでも1周0.2から0.3秒ほど向上するメリットも捨て切れない。

F1-Live.comの記事では
・1周につき60kW(約80馬力)のパワーを6.5秒ほど使うことで、ラップタイムは0.2から0.3秒ほど向上する
・マシン重量が10kg増えるとラップタイムは0.35秒ほど遅くなる
・0.2から0.3秒のアドバンテージは、理想的なバランスでKERSを搭載することによって得られるものであり、 KERS搭載位置によってはそのアドバンテージを減らすことになってしまう。それらの影響をよく考慮しなければ、KERSが発生するパワーが無駄になってしまうというわけだ。

■リンク

F1 : ルノーのKERS解説 - RENAULT - F1-Live.com
http://jp.f1-live.com/f1/jp/headlines/news/detail/090412034921.shtml

フェラーリ『KRES』、水にも弱かった- Fモータースポーツ:F1:トップ
http://www.fmotor.net/f1/news/2009/090409_03.htm


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タグ:F1
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