「REGZA Phone T-01C」本体交換と思いきや…

前回『「REGZA Phone T-01C」USBキャップ交換』の終わりに本体交換と書きましたが、
本日行ってまいりました。



症状としては軽いんでしょうか？

12.2万画素のカメラレンズの中に0.1ミリ以下の
赤い色のゴミがあるという状況でした。それも2粒。

前回それをドコモショップで指摘したところ、
購入後1年以内であり在庫もあるということで
後日、本体交換ということになりました。
実際にカメラに映ったのでーということはなかったのですが…
影響はあったのか？自分では分かりません。

実際に行ってみて、交換される真新しい「T-01C」を見て、
交換嬉しいな～っと実機をみて喜んでいたのも束の間。

今回の症状であるレンズ内のゴミ。
これを真新しい「T-01C」でも見つけてしまいました。
この機体では白い粒と赤い粒が3～4ほど。

それではと、もう一台交換できる「T-01C」があるということで見せてもらいましたが、
結果的に2台目にも赤い粒が2～3ほど。

ここまで見てきた「T-01C」、自分のも含め3台に同じ症状があったのでした。
確率100％ですね。

ドコモショップのスタッフの中で「T-01C」ユーザーが
居るという情報を事前に教えてもらっていたので、
無理言って見せてもらいました。

結果は…ありました！　粒々が。
使っていた本人の談では「今まで気にしたことはなかった」
とのことでした。

私の場合このゴミを見つけたのが購入後10日前後のこと、
そしてこのゴミは再現性が自分が確認した中では4/4の100％であったこと。

これはハード固有のものであると結論づけ。
本体の交換は遠慮して帰宅となりました。


さてさて、本体交換の為にバックアップやアプリ削除で準備万端であったため、
交換しなかったと言っても落ち着かないので、初期化を試みてみました。


初期化方法は[設定]―[プライバシー]―[データの初期化]で行えます。

初期化後、『「REGZA Phone T-01C」Android2.2バージョンアップ』の
時に使った「Quadrant Standard Edition」でベンチを走らせてみました。
前回は一回のみでしたが、今回は10回連続、平均値も出してみました。
キャッシュの影響か2回目以降の数値は好転しています。

1. 1216
2. 1344
3. 1414
4. 1404
5. 1244
6. 1352
7. 1402
8. 1404
9. 1416
10. 1428
11. 1362.4（平均）

まず最初にインストールしたアプリはもちろん「Quadrant Standard Edition」。
「LauncherPro」
「Angel Browser」
と自分好みにしていきます。


本日ドコモショップまでの道のりで「T-01C」を2人見ました。
ということは本日だけで6台の「T-01C」に巡りあった幸運。

ドコモショップでパンフレットや実機を見てみましたが、
新しいスマートフォンに自分の目を引く端末はありませんでした。
「春モデル」「夏モデル」もなにか押しが弱い。

「冬モデル」ではデュアルコア
「春モデル」辺りではクアッドコアが当たり前になってくるんでしょうか？


自分の次期モデルもぜひ「REGZA Phone」にしたい！
そんなスマートフォンですね「REGZA Phone T-01C」は


■リンク

REGZA Phone T-01C | 製品 | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/product/foma/smart_phone/t01c/
　

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