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2011年第17戦 インドGP [F1]
初開催のインドGPが30日、ニューデリーの地ブッダ国際サーキットで決勝が行われレッドブルのセバスチャン・ベッテルがポール・トゥ・ウインを決め今シーズン11勝目を飾りました。
前日予選でポールポジションを獲得した2年連続王者はレースでも万全、オープニングラップから後方とのマージンを着実につけ、圧倒的な強さで初開催のグランプリを制覇しました。
最終周にファステストラップを刻むなどマシンの速さは際立っていた。
3強に次ぐ5位でフィニッシュラインを迎えたメルセデスGPのミハエル・シューマッハ、6位のニコ・ロズベルグは順位的には好成績だが、4位のマーク・ウェバー(レッドブル)から離されること39.9秒差、来年も厳しいかな?という結果だった。
ザウバーの小林可夢偉はスタート直後のバリチェロ、グロックとのクラッシュに巻き込まれ0周リタイアだった。
同僚のセルジオ・ペレスが10位に入るなど対照的な成績だった。
■リンク
2011 FORMULA 1 AIRTEL GRAND PRIX OF INDIA - The Official F1 Website
http://www.formula1.com/results/season/2011/863/6939/
前日予選でポールポジションを獲得した2年連続王者はレースでも万全、オープニングラップから後方とのマージンを着実につけ、圧倒的な強さで初開催のグランプリを制覇しました。
最終周にファステストラップを刻むなどマシンの速さは際立っていた。
3強に次ぐ5位でフィニッシュラインを迎えたメルセデスGPのミハエル・シューマッハ、6位のニコ・ロズベルグは順位的には好成績だが、4位のマーク・ウェバー(レッドブル)から離されること39.9秒差、来年も厳しいかな?という結果だった。
ザウバーの小林可夢偉はスタート直後のバリチェロ、グロックとのクラッシュに巻き込まれ0周リタイアだった。
同僚のセルジオ・ペレスが10位に入るなど対照的な成績だった。
■リンク
2011 FORMULA 1 AIRTEL GRAND PRIX OF INDIA - The Official F1 Website
http://www.formula1.com/results/season/2011/863/6939/
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