SSブログ

2011年第18戦 アブダビGP [F1]

2011年第18戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の予選が前日12日に行われ、2年連続王者のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が92年にナイジェル・マンセル(ウィリアムズ・ルノー)が記録した年間14回のポールポジション記録に並びまた一つ伝説を作りました。

そのベッテルはトップ走行中のオープニングラップで突然のスピン、左リアタイヤのパンクで早々に戦列を去ってしまった。

f1_logo.png

優勝したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン、2回目のピットストップの際、フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が2週遅らしてまでスーパーラップを刻んでいたのでもしかしたら? っと思っていましたが、ハミルトンの頑張りはそれ以上、今回はハミルトン頑張りました。

ザウバーの小林可夢偉はドイツGP以来、本当に久々のポイントゲット。コンスラクターズポイントでのライバル、トロ・ロッソに対しポイント差をつけての最終戦ブラジルGPとなった。

今レースは青旗無視が多く、マルドナードら多くのドライバーがペナルティを食らっていたのが気になった。バックマーカーになっているドライバーは規律よく行って欲しいものだ。それがバトル中であっても。


■リンク

2011 FORMULA 1 ETIHAD AIRWAYS ABU DHABI GRAND PRIX - The Official F1 Website
http://www.formula1.com/results/season/2011/847/6927/
 

続きを読む


タグ:F1
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。