SSブログ

カナル型イヤフォン「SHURE SE215-K-J」(使用編) [デジモノ]

前回注文していたカナル型イヤフォン「SHURE SE215-K-J」が到着しました。
現在使っている「SHURE SE102-K-J」と同じようなパッケージング。

SE215-1.jpg
「SHURE SE215」のパッケージ表面

SE215-2.jpg
「SHURE SE215」のパッケージ裏面

付属のイヤーピースは全6種類。スポンジタイプ3種、シリコンタイプ3種。
元から「SE215」に装着されていたスポンジタイプの中間の大きさ(M)を使ってみた。

しかし、ケーブルの長さが162cmと長過ぎるよ。
以前使っていた「TYMOTIC RESEARCH ER6」が約150cmだったがそれを凌ぐ長さだ。
断線の恐怖が蘇る。

SE215-3.jpg
付属品。(左から)イヤーピース、説明書、ポーチ


「SE102」と同じ曲を「iPod Touch」で聞き比べてみました。
まず第一に重低音がハンパない。低音がビシビシきます。
イヤフォン変えるだけでここまで劇的に変化するとはー もう「SE102」には戻れない。

音楽プレイヤーとして使っている「iPod Touch」のイコライザは「R&B」に設定していましたが、
「SE102-K-J」など以前使っていたイヤフォンではハッキリ言って重低音なんて感じることが出来なかった。
その為、わざわざ小型アンプ「FiiO E5」を買って試していたが若干音が変わったかな? という具合だった。

その重低音の面だけをとっても「SE215」を買ったメリットがあったというもの。
早く存在を知りたかった。

エージングで音の幅が広がるか分からないけれど、本日から開始してみる。

SE215-4.jpg
ケーブル長162センチある本体

SE215-5.jpg
耳近くのケーブルにはワイヤー加工されているので装着図で紹介

「iPod Touch」のイコライザも楽しみたい。
(音楽プレイヤーをアンプが載っているソニー辺りにするのも考えるべきかも知れないが…)
もしかしたら今こそ「FiiO E5」を使うタイミングなのかな?

お金が溜まったら、SHUREの上のグレードもぜひ試したくなってきた。
行き着く先は「SHURE SE535」であるべきか。

=====================================
Shure シュア | SE215高遮音性イヤホン
 スピーカタイプ: ダイナミック型MicroDriver
 感度 (1 kHz): 107 dB SPL/mW
 インピーダンス: 20 Ω
 再生周波数帯域: 22 Hz - 17.5 kHz
 ケーブルの長さ: 162 cm
 色: クリアー、トランスルーセントブラック
=====================================


■リンク

Shure シュア | SE215高遮音性イヤホン
http://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/se215

E5 of Fiio(生産完了)
http://www.oyaide.com/fiio/Products/E5.html

価格.com - SHUREイヤフォンの比較(インピーダンス並び)
http://kakaku.com/prdsearch/prdcompare.asp?PrdKey=K0000126806.K0000157473.K0000126808.K0000237945.20466011362
 

続きを読む


タグ:イヤフォン
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:ショッピング

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。