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東野圭吾「真夏の方程式」 [読書]

久々に本なんて買って通勤中に読んでます。

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本の読むスピードは大分落ちていますが、ストーリーを楽しむという意味ではブランクは関係ないコトが分かります。
今月中に読めるかどうかですが劇場版始まる前までには制覇はしておきたいところ、映画は行かないと思いますけど…なんとなくね。
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荒木飛呂彦「ジョジョリオン」 [読書]

本屋を渡り歩くこと3店舗目で、そのお店最後の一冊「ジョジョリオン(第1巻)」をゲット出来た。

1店舗目で在庫を調べてもらったら問屋にも無いようで注文は絶望的ということで、
寒い中「Googleマップ」で書店検索をしながら書店を探してみた。

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荒木飛呂彦「ジョジョリオン(第1巻)」

読んでみた感想は、
主人公のスタンドが使う技がちょっと気持ち悪い、久々に蓮画像を思い出した。
相手の「何か」を奪う興味深いスタンドだった。

敵を敵とした対峙した時のワクワク感、これがジョジョだなと認識した。
ヒロイン・広瀬康穂のヴィジュアルだがオカマにしか見えなかった…。
『オラオラオラオラ』も見れたし納得行ける仕上がりの一冊。

他のジョジョシリーズも読みたくなってしまったので文庫本で買おうかな?


■リンク

荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
http://www.araki-jojo.com/

ウルトラジャンプ 作家一覧 荒木飛呂彦
http://ultra.shueisha.co.jp/artist/3/

ジョジョリオン - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョジョリオン
 

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「ジョジョリオン第1巻」が読みたい [読書]

唐突に読みたくなった
amazonで買ってやるーと思ったら在庫がない

jojo-logo.png

先日行った某アーティストのライブのMCにて、
かしゆか?さんが「ジョジョリオン」について語ってました。

名前だけは見聞きしていたんだが、
なにせ「ジョジョ」は第三部の空条承太郎で止めている手前、手は出せなかったが、
そんなに薦めるのならあの面白かった第三部に戻れるかな?と思った。

 ・波紋
 ・波紋
 ・スタンド

神懸かり的な面白さだった第一部~第三部
テレンス・T・ダービー戦が一番印象が残っている

第三部は何と言ってもリアルタイムで読んでいたから…。

今日にでも本屋に行こうかな


■リンク

荒木飛呂彦 公式サイト [JOJO.com]
http://www.araki-jojo.com/
 

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東野圭吾3週連続ドラマスペシャル [読書]

本日6/10から3週連続でフジテレビの金曜日21時からの2時間枠の
金曜プレステージで「東野圭吾3週連続スペシャル」やってますね。

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フジテレビ「東野圭吾3週連続スペシャル」

6/10「11文字の殺人」読書感想(2009/02/19)
 キャスト:永作博美、星野真里、原田龍二、長谷川朝晴、安達祐実、石黒賢 ほか
 スタッフ:〈脚本〉黒岩勉
      〈企画統括〉立松嗣章
      〈プロデューサー〉小池秀樹
      〈演出〉林徹

6/17「ブルータスの心臓」→まだ読んでません
 キャスト:藤原竜也、内山理名、加藤あい、芦名星、袴田吉彦、風間杜夫 ほか
 スタッフ:〈脚本〉ひかわかよ
      〈企画統括〉立松嗣章
      〈チーフプロデューサー〉小池秀樹
      〈企画〉鹿内植
      〈プロデューサー〉森川真行(ファインエンターテイメント)
      〈演出〉入江悠

6/24「回廊亭殺人事件」→読破済み
 キャスト:常盤貴子、内藤剛志、田中圭、北村総一朗、伊武雅刀、平泉成、片平なぎさ ほか
 スタッフ:〈脚本〉旺季志ずか
      〈企画統括〉立松嗣章
      〈チーフプロデューサー〉小池秀樹
      〈企画〉成田一樹
      〈プロデューサー〉渡辺良介(大映テレビ)
      〈演出〉山本剛義

見ようと腰をすえてみようとしていたのですが、
裏番組の「金スマ」の長谷部誠特集を観ていたら止まらなくなっていた…。
いかんいかん。

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東野圭吾「流星の絆」

まぁドラマは録画したのを観るとして、本日は2日連続本屋に行ってまいりました。
昨日はジャンプコミックスの「バクマン。13巻」を買いに、

本日は行くつもりもなかったのだけど、
昼に腹も減って無かったので立ち読みがてら本屋へ

新刊買うなら出来たら初版が欲しいなーっと考えていたのだが、
発売日をスルーして初版にありつけず、ということで買うこともしなかった、
「流星の絆」を買いました、これはなかなかの厚さの本ですな。

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東野圭吾「怪しい人びと」「犯人のいない殺人の夜」

そうそう、まだ手もつけていない本がまだ2冊もあるんでした。上の2冊。
最近、電車内ではもっぱらT-01C(REGZA Phone)しか触ってないので読書する時間がない…。


■リンク

東野圭吾3週連続スペシャル - フジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/higashinosp/index.html

東野圭吾3週連続スペシャル『11文字の殺人』『ブルータスの心臓』『回廊亭殺人事件』 - とれたてフジテレビ
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2011/110519-i026.html

Googleドキュメント公開 自作リスト
https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/pub?hl=ja&hl=ja&key=0Aq5Q3c9SiQfSdGxIT2FxMW9mTTh0VjNNZ0lPWlNwY2c&output=html
 

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タグ:東野圭吾
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可夢偉が、右京に [著]小林可夢偉、片山右京 [読書]

本が当たった!

日本で唯一のあのモータースポーツが充実しているスポーツ紙よりプレゼント頂きました。
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ありがとう。

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可夢偉が、右京に [著]小林可夢偉、片山右京

私が最も好きな日本人F1ドライバーの片山右京。

そして、近年F1で注目に価するドライバー小林可夢偉。

鈴木亜久里しかり、右京しかり、隆智穂しかり、
日本人F1ドライバーって不思議な名前の人が多いなあ。

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「ぶっちゃけトーク」はこうして行われた

現役F1ドライバーの可夢偉と右京が討論するスケジュールが合わない過酷の状況の中で一冊の本にした編集部の皆様お疲れ様です、そしてありがとう。

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目次はこんな感じ

全5章からなる本書の第1章には「オーバーテイク理論」が取り上げれらていました。
近年F1の「オーバーテイクKING」の異名!を持つ可夢偉だが、
あの昨年2010年の日本GP・鈴鹿サーキットのヘアピンでの、
オーバーテイクを可夢偉本人が語ってくれています。
この項だけでも必見の本書、プレゼントで頂いてからだいぶ経ってから読み始めています。

小林可夢偉の好きな・嫌いなサーキットも分かる「可夢偉が、右京に」、
可夢偉ファンなら必見だ!


■リンク

小林可夢偉 Kamui Kobayashi Official Site
http://www.kamui-kobayashi.com/

TeamUKYOオフィシャルサイト
http://k-planning.co.jp/
 

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東野圭吾公式ガイド [読書]

書店に行ったら、レジの棚にこんな冊子が置かれていました。

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作家生活25周年特別企画「東野圭吾公式ガイド」

「全タイトル本人コメント収録」とあるように、ファンならたまらない冊子である。

デビュー作の「放課後」から近作の「マスカレード・ホテル」まで全76作品をハードカバー、文庫にて刊行しているようですね。

私が初めて東野圭吾作品に触れたのが「探偵倶楽部」だったかな?

それから、まだ読んでない本をどんどん読みたくなり。
次々と購入して読んでを繰り返し現在5割超えの40冊まで来ました。
早く50、60冊と読み進めねばと誓う今日であった。

一応コツコツ表計算ソフトで読破したのを管理。
https://spreadsheets.google.com/pub?hl=ja&hl=ja&key=0Aq5Q3c9SiQfSdGxIT2FxMW9mTTh0VjNNZ0lPWlNwY2c&output=html

■リンク

東野圭吾さんのファンサイト/御託をもうひとつだけ
http://from1985.pekori.to/keigotaku/
 

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タグ:東野圭吾
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東野圭吾「白銀ジャック」 [読書]

久々に文庫本を買いました。
それはもちろん、東野圭吾の本です。

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東野圭吾「白銀ジャック」

発売時期が分からないのですが、
昨日店頭に並んでいたので手に取っていました。

最近なかなか読書する時間が取れず、
読破するのに時間が掛かると思いますがゆっくりと楽しみたいと思います。

オビには新刊なのに「いきなり文庫」だと明記されてます。

新刊だけあって? あとがきなどが無く412ページとなかなかの厚さ、
文字の大きさが比較的大きように見えます。

===============================
ゲレンデの下に
爆弾が埋まっている───

「我々は、いつ、どこからでも爆破でき
る」。年の瀬のスキー場に脅迫文が届
いた。警察に通報できない状況を嘲笑
うかのように繰り返される、山中での
トリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ
取った犯人の動機は金目当てか、それ
とも復讐か。すべての鍵は、一年前に
血に染まった禁断のゲレンデにあり。
今、犯人との命を賭けたレースが始ま
る。圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、
痛快サスペンス!
本裏表紙より
===============================
初出誌
月刊ジェイ・ノベル2008年10月号~2010年9月号

2010年10月15日 初版第一刷発行
===============================

東野圭吾の冬物で面白かったのは、スキージャンパーが題材の「鳥人計画」ですかね。
あとはエッセーの「夢はトリノをかけめぐる」、トリノオリンピックの取材記だが私は好きだった。

本の発売日、調べてみたら10月5日発売だったー。
 

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タグ:東野圭吾
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床下の小人たち=借りぐらしのアリエッテイ [読書]

先週の火曜日、劇場版「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。
レイトショーでもいつもより人が居るかなーという感じでした。

アニメ映画は昨年末の「ONE PIECE」以来でした。
小学生の頃ならまだしも一年以内に2回もアニメ映画を観てしまう自分に驚きも。

物語ですが私は楽しめました。
小人・アリエッティから見る人間の世界の広大さが分かる場面が特に、
自分もその場面に居られたらと思ったほど。

来年でしょうが、Blu-ray化されたら購入確定です。

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パンフレットより

パンフレットに米林宏昌監督の話が載ってました。

20100804pamphlet2.jpg
パンフレットより

エンディングまでいくとなんだか「物足りない」という気持ちが出てきましたが、
それも当然、原作5巻の内の第1巻の途中までが映画化された形のようでした。

さてさて興奮も覚めやらぬ内に原作本のメアリー・ノートン「床下の小人たち」買いました。
これから読もうと思います。

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原作本「床下の小人たち」
 

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好きか、嫌いか 松本人志の二元論 [読書]

読書って程でもないですが、2年前くらいに勝った本を初めて読んでいます。

ダウンタウンの松本人志がタイトルの通り「好きか」「嫌いか」を只々綴っている一冊となっています。

書き方が不自然なので読んでいてアレでしたが、 編集者との話を編集者が編集してる形だからでしょう。

内容には分かる・分からないなど自分とこんなに違うんだなーっと面白い一面が見れて良いです。

中には、「5円玉」にすら悪態ついてる項で、
ほんまにハラがたちますね。だれに? うーん、だれにハラが立ってんのかなぁ。

など、我に返るところもあり中々です。

「好きか、嫌いか」これは良うなれば、
『人志松本の○○話』のプロットになったものなのでしょう。

ラジオ「放送室」から『人志松本のすべらない話』が出来たように、
『人志松本の○○話』にはこの本があったということが分かっただけでも良かったです。

「トイレットペーパーの三角折り」「鼻毛」「百人一首」「和風座椅子」あたりは特に共感できました。

続編の第2巻も一緒に買っていたため、この土日でサラッと読んでみようと思います。

■リンク

人志松本の○○な話 - フジテレビ
http://wwwz.fujitv.co.jp/marumaru/index.html
 

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東野圭吾「レイクサイド」 [読書]

前回読んだ東野圭吾モノ「11文字の殺人」より9ヶ月ですが、その間も10冊程読んでいましたが、
手応えある作品に出会えるには、「レイクサイド」まで必要だったかな。

主人公が下した結末に自分だったら賛同できるかの問いには難しい問題であるが、
この主人公・並木俊介は相当な覚悟で決断しました。
「相当な覚悟がいる。死体が湖の底から完全に消え去るには何年も、いや何十年もかかるだろう。その間、俺たちはずっとびくびくしていなければならない。たとえ死体がなくなったとしても、俺たちの魂はこの湖畔から離れられないんだ


「レイクサイド」に関しては、伏線は凄い分かりやすいものにしてくれた。今までには無いくらい。
面白い描写として、登場人物の心の描写が無い作りだった。
お陰で主人公がどの場面で真相を掴んだなど最後まで読み物として考えられていた。
伏線は沢山散りばめられていたので読んでいれば大体の真相は掴めそうですが…。


キーワード「パーティ」と突然出てきたときには、「薬」「乱交」を思い浮かべてしまいました。
「カラオケ」は無いでしょうと。


巻末の「解説」で始めて知りましたが、本書「レイクサイド」は「レイクサイド マーダーケース」として映画化されていたのでした。
映画の内容的には、ストーリーは駆け足であり原作のダイジェイスト的なような印象であるらしいが、原作との違いを見るのも映画の面白いところ、
まぁ原作に勝っているような作品には「@game.」以外出会ったことは無いが、作品に出会ったら見てみようと思う。

レイクサイド マーダーケース - goo 映画
http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD6343/


全編がネットに掲載されててビックリ、「レイクサイド」、見辛いことこの上ないですが

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タグ:東野圭吾
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