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第80回ル・マン24時間 [24時間経過] [モータースポーツ]
長い長い24時間のレースが終わりました。
優勝はアウディスポーツ・チームヨースト「AUDI R18 E-TRON QUATTRO」で、マルセル・ファスラー(スイス)、アンドレ・ロッテラー(ドイツ)、ブノワ・トレルイエ(フランス)組が2連覇を達成した。ハイブリッドカーとしては初優勝だった。
このレースが耐久レースデビュー戦となったトヨタのハイブリッドカー「TS030ハイブリッド」の2台は中盤にリタイアを喫した。しかしレースでは優勝したアウディを凌ぐ速さを見せつけるなど年末の富士6時間や来年のル・マンに期待が膨らむ。
◆7号車トヨタ(エンジントラブルでリタイア)
◆8号車トヨタ(フェラーリに当てられ宙を舞う大クラッシュしリタイア)
レース結果
■リンク
24 Heures du Mans - Actualites de la course
http://www.lemans.org/fr/courses/24h-actualites-course.html
日本ミシュランタイヤ モータースポーツレポート Le Mans 24 hours
http://www.michelin.co.jp/Motorsports_report/lemans_24hours/2012/06/
LeMans TV Live
http://live.lemans-tv.com/
優勝はアウディスポーツ・チームヨースト「AUDI R18 E-TRON QUATTRO」で、マルセル・ファスラー(スイス)、アンドレ・ロッテラー(ドイツ)、ブノワ・トレルイエ(フランス)組が2連覇を達成した。ハイブリッドカーとしては初優勝だった。
このレースが耐久レースデビュー戦となったトヨタのハイブリッドカー「TS030ハイブリッド」の2台は中盤にリタイアを喫した。しかしレースでは優勝したアウディを凌ぐ速さを見せつけるなど年末の富士6時間や来年のル・マンに期待が膨らむ。
◆7号車トヨタ(エンジントラブルでリタイア)
アレックス・ブルツ(オーストリア)
「レースは残念な結果に終わったが、アンソニー・デビッドソンが無事だったのは嬉しい。それこそが最も重要なことだ。我々のTS030 HYBRIDは高いレベルでのパフォーマンスを示し、いくつかポジティブな面を発見出来た。それだけでなく、改良すべき点を見いだし、今回のル・マン24時間レースは今後に向けた貴重な学習の場となった。我々のライバルがそれほど速くなかったことには少し驚いたが、デビュー戦となったル・マン24時間レースで首位を走れたのは、チーム全員にとって格別な喜びだ。我々は本当に速いペースで走れることを示し、いくつかの興味深い情報も得ることが出来た。」
ニコラス・ラピエール(フランス )
「2台共にリタイアとなったのは残念だが、一方では、我々のパフォーマンスレベルには満足している。2台が共に上位を争ったことは非常に素晴らしい。今回はレースの前に短いテストプログラムを行っただけであり、信頼性の向上が必要なのはある程度分かっていた。しかし、プログラムはまだ始まったばかりであり、今回はデビューレースだ。我々は良い予選結果を得て、決勝レースでも良いスタートを切ることが出来た。アンソニー・デビッドソンについては私もチームメイト同様に、彼が一日も早く回復することを願っている。」
中嶋一貴
「アンソニー・デビッドソンの怪我のことを聞くのは非常に辛い。チームの皆と同様、彼が一刻も早く回復することを願っている。我々の目標はチェッカーフラッグを受けることだったので、レース前半のリタイアは本当に残念だ。我々は良いスタートを切れたが、私のスティント中のセーフティカーラン終了後に、他の車両と接触してしまった。そしてその後、接触とは関係ないトラブルで時間をロスし、難しいコンディションで夜間走行をしなくてはならなかった。その上、タイヤの一本にフラットスポットが出来、大きな振動が出てしまった。また、タイヤの温度を上げるのが難しく、タイヤの性能を十分に引き出すのに苦戦した」
【ルマン24時間 2012】「プログラムはまだ始まったばかり」トヨタチームドライバーコメント | レスポンス
http://response.jp/article/2012/06/17/176296.html
◆8号車トヨタ(フェラーリに当てられ宙を舞う大クラッシュしリタイア)
ステファン・サラザン(フランス)
「まず、アンソニー・デビッドソンがあのようなアクシデントから脱出出来たことに安堵しており、彼の一日も早い回復を願っている。レースについては、TS030 HYBRIDの競争力は高く、序盤こそ慎重だったが、ペースをつかんでからは良いリズムで、2台共にトップ3で争うことが出来た。TS030 HYBRIDは、わずか数ヶ月前に走り始めたばかりであり、ル・マン24時間レースでこのレベルで戦えたことは驚くべきことだ。もちろん失望はしているが、この経験は前向きに受け止めなければならないと考えている。」
セバスチャン・ブエミ(スイス)
「アクシデントが起きるまで、初のル・マン挑戦としては信じられないほど上手く行った一日だった。TS030 HYBRIDは本当に速く、ライバルを脅かすに十分であった。我々は、とても強く、TS030 HYBRIDはそれを実証してくれた。我々のレースは終わってしまったが、とても強力にレースを戦える自信があった。少なくとも、高性能を発揮し、最後まで、チームの力を証明出来たはずだった。来年も帰ってきて、我々の真の力を発揮したい。チームは非常に素晴らしい仕事をしたので、残念な結果に終わったが、本来は、もっと良い結果が出るはずであった。そして、ニコラス・ラピエールがドライブしている時にレースをリードしたのだから、少なくとも我々はライバルを一時、凌いだことも事実だ。チームの皆は、このことに自信を持つべきだ。そして、アンソニー・デビッドソンが、一刻も早く復帰することを願い、これからもさらに頑張る。」
アンソニー・デビッドソン(イギリス)
クラッシュのためコメント無し
【ルマン24時間 2012】「プログラムはまだ始まったばかり」トヨタチームドライバーコメント | レスポンス
http://response.jp/article/2012/06/17/176296.html
レース結果
Pos N Cat CP Car Team T Laps Gap Best lap Pits ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 1 1 LM P1 1 AUDI R18 E-TRON QUATTRO AUDI SPORT TEAM JOEST M 378 3:25.706 33 2 2 LM P1 2 AUDI R18 E-TRON QUATTRO AUDI SPORT TEAM JOEST M 377 1 Lap 3:24.276 32 3 4 LM P1 3 AUDI R18 ULTRA AUDI SPORT NORTH AMERICA M 375 3 Laps 3:25.514 32 4 12 LM P1 4 LOLA B12/60 COUPE - TOYOTA REBELLION RACING M 367 11 Laps 3:29.664 31 5 3 LM P1 5 AUDI R18 ULTRA AUDI SPORT TEAM JOEST M 366 12 Laps 3:24.189 32 6 22 LM P1 6 HPD ARX 03A - HONDA JRM M 357 21 Laps 3:33.242 31 7 44 LM P2 1 HPD ARX 03B - HONDA STARWORKS MOTORSPORT D 354 24 Laps 3:41.024 32 8 46 LM P2 2 ORECA 03-NISSAN THIRIET BY TDS RACING D 353 25 Laps 3:40.728 30 9 49 LM P2 3 ORECA 03-NISSAN PECOM RACING D 352 26 Laps 3:39.641 33 10 26 LM P2 4 ORECA 03-NISSAN SIGNATECH NISSAN D 351 27 Laps 3:41.860 31 11 13 LM P1 7 LOLA B12/60 COUPE - TOYOTA REBELLION RACING M 350 28 Laps 3:32.151 33 12 41 LM P2 5 ZYTEK Z11SN - NISSAN GREAVES MOTORSPORT D 348 30 Laps 3:41.316 32 13 25 LM P2 6 ORECA 03-NISSAN ADR-DELTA D 346 32 Laps 3:38.803 33 14 35 LM P2 7 MORGAN MORGAN - NISSAN OAK RACING D 341 37 Laps 3:40.654 31 15 42 LM P2 8 ZYTEK Z11SN - NISSAN GREAVES MOTORSPORT D 340 38 Laps 3:40.896 30 16 23 LM P2 9 ORECA 03-NISSAN SIGNATECH NISSAN D 340 38 Laps 3:41.119 30 17 51 LM GTE Pro 1 FERRARI 458 ITALIA AF CORSE M 336 42 Laps 3:56.953 23 18 59 LM GTE Pro 2 FERRARI 458 ITALIA LUXURY RACING M 333 45 Laps 3:56.024 25 19 97 LM GTE Pro 3 ASTON MARTIN VANTAGE V8 ASTON MARTIN RACING M 332 46 Laps 3:54.928 26 20 50 LM GTE Am 1 CHEVROLET CORVETTE C6 ZR1 LARBRE COMPETITION M 329 49 Laps 3:58.534 25 21 67 LM GTE Am 2 PORSCHE 911 RSR (997) IMSA PERFORMANCE MATMUT M 328 50 Laps 3:58.579 26 22 71 LM GTE Pro 4 FERRARI 458 ITALIA AF CORSE M 326 52 Laps 3:57.163 22 23 73 LM GTE Pro 5 CHEVROLET CORVETTE C6 ZR1 CORVETTE RACING M 326 52 Laps 3:56.216 26 24 45 LM P2 10 ORECA 03-NISSAN BOUTSEN GINION RACING D 325 53 Laps 3:40.491 31 25 57 LM GTE Am 3 FERRARI 458 ITALIA KROHN RACING D 323 55 Laps 4:00.608 28 26 40 LM P2 11 ORECA 03 - JUDD RACE PERFORMANCE D 320 58 Laps 3:42.165 31 27 79 LM GTE Am 4 PORSCHE 911 RSR (997) FLYING LIZARD MOTORSPORTS M 313 65 Laps 3:56.596 22 28 70 LM GTE Am 5 CHEVROLET CORVETTE C6 ZR1 LARBRE COMPETITION M 309 69 Laps 4:00.679 25 29 43 LM P2 12 NORMA MP 2000 - JUDD EXTREME LIMITE ARIC D 308 70 Laps 3:50.571 29 30 21 LM P1 8 HPD ARX 03A - HONDA STRAKKA RACING M 303 75 Laps 3:31.529 30 31 61 LM GTE Am 6 FERRARI 458 ITALIA AF CORSE-WALTRIP M 294 84 Laps 3:58.821 22 32 83 LM GTE Am 7 FERRARI 458 ITALIA JMB RACING M 292 86 Laps 4:02.213 22 33 55 LM GTE Am 8 PORSCHE 911 RSR (997) JWA-AVILA P 290 88 Laps 4:04.333 23 34 74 LM GTE Pro 6 CHEVROLET CORVETTE C6 ZR1 CORVETTE RACING M 215 163 Laps 3:56.835 22 35 17 LM P1 9 DOME JUDD PESCAROLO TEAM M 203 175 Laps 3:33.560 22 36 38 LM P2 13 ZYTEK Z11SN - NISSAN JOTA D 271 107 Laps 3:41.683 25 37 33 LM P2 14 HPD ARX 03B - HONDA LEVEL 5 MOTORSPORTS D 240 138 Laps 3:42.230 22 38 30 LM P2 15 LOLA JUDD STATUS GRAND PRIX D 239 139 Laps 3:41.976 24 39 88 LM GTE Am 9 PORSCHE 911 RSR (997) TEAM FELBERMAYR-PROTON M 222 156 Laps 4:00.305 18 40 15 LM P1 10 OAK PESCAROLO - JUDD OAK RACING D 219 159 Laps 3:36.321 21 41 66 LM GTE Pro 7 FERRARI 458 ITALIA JMW MOTORSPORT D 204 174 Laps 4:00.827 15 42 48 LM P2 16 ORECA 03-NISSAN MURPHY PROTOTYPES D 196 182 Laps 3:40.770 17 43 77 LM GTE Pro 8 PORSCHE 911 RSR (997) TEAM FELBERMAYR-PROTON M 184 194 Laps 3:58.520 14 44 75 LM GTE Am 10 PORSCHE 911 RSR (997) PROSPEED COMPETITION M 180 198 Laps 4:00.546 15 45 31 LM P2 17 LOLA B12/80 COUPE - LOTUS LOTUS D 155 223 Laps 3:46.261 16 46 58 LM GTE Am 11 FERRARI 458 ITALIA LUXURY RACING M 146 232 Laps 4:01.171 12 47 24 LM P2 18 MORGAN JUDD OAK RACING D 139 239 Laps 3:41.838 12 48 7 LM P1 11 TOYOTA TS 030 - HYBRID TOYOTA RACING M 134 244 Laps 3:27.088 14 49 80 LM GTE Pro 9 PORSCHE 911 RSR (997) FLYING LIZARD MOTORSPORTS M 114 264 Laps 3:57.824 12 50 28 LM P2 19 LOLA B12/80 COUPE - NISSAN GULF RACING MIDDLE EAST D 92 286 Laps 3:45.353 12 51 8 LM P1 12 TOYOTA TS 030 - HYBRID TOYOTA RACING M 82 296 Laps 3:27.101 7 52 0 CDNT 1 DELTA WING DELTA WING NISSAN HIGHCROFT RACING M 75 303 Laps 3:45.737 7 53 81 LM GTE Am 12 FERRARI 458 ITALIA AF CORSE M 70 308 Laps 4:03.041 4 54 99 LM GTE Am 13 ASTON MARTIN VANTAGE V8 ASTON MARTIN RACING M 31 347 Laps 3:58.934 6 55 16 LM P1 13 PESCAROLO 03 - JUDD PESCAROLO TEAM M 20 358 Laps 3:44.206 5 56 29 LM P2 20 LOLA B12/80 COUPE - NISSAN GULF RACING MIDDLE EAST D 17 361 Laps 3:49.076 1
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24 Heures du Mans - Actualites de la course
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日本ミシュランタイヤ モータースポーツレポート Le Mans 24 hours
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タグ:ル・マン24時間レース
第80回ル・マン24時間 [21時間経過] [モータースポーツ]
トップ4独占だったアウディ陣営が相次いでクラッシュを演じてしまった。
まず映像に飛び込んできたのが、3号車アウディ「AUDI R18 ULTRA」が第一シケインと14時間前と同じ箇所で今回は単独で右フロントからタイヤバリアへのクラッシュだった。
ピット作戦では前回と同じ右フロントサスペンションの交換作業を行った。11分でのピット作業だった。
次に飛び込んできた映像は、トップと約20秒差で2位走行中だった2号車アウディ「R18 E-TRON QUATTRO」、GTクラスのフェラーリとの接触で右フロントからウォールにヒット。8分弱で壊れたフロントカウルを装着して再びコースインしていった。
しかし、アウディの作業は速すぎる。2台ともリタイアに追い込まれず走っているのだから流石の一言。
21時間経過
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まず映像に飛び込んできたのが、3号車アウディ「AUDI R18 ULTRA」が第一シケインと14時間前と同じ箇所で今回は単独で右フロントからタイヤバリアへのクラッシュだった。
ピット作戦では前回と同じ右フロントサスペンションの交換作業を行った。11分でのピット作業だった。
次に飛び込んできた映像は、トップと約20秒差で2位走行中だった2号車アウディ「R18 E-TRON QUATTRO」、GTクラスのフェラーリとの接触で右フロントからウォールにヒット。8分弱で壊れたフロントカウルを装着して再びコースインしていった。
しかし、アウディの作業は速すぎる。2台ともリタイアに追い込まれず走っているのだから流石の一言。
21時間経過
中嶋一貴(7号車・トヨタTS030ハイブリッド)
「(デルタウイングの接触について)見えていなかった。あの後に本山さんに謝りました」
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タグ:ル・マン24時間レース
第80回ル・マン24時間 [14時間経過] [モータースポーツ]
「ル・マン24時間レース」が始まって6時間が経過時には、トヨタ「TS030ハイブリッド」とフェラーリ「458 ITALIA」での接触により1時間以上のセーフティカー導入と、マシンの撤去、ガードレールの補修が行われていた。
一度は先頭に立った7号車トヨタは、セーフティカー中のピット作戦で2位に落ちていた。リスタートは1位に1号車アウディ「R18 E-TRON QUATTRO」、間に周回遅れの4号車アウディ「AUDI R18 ULTRA」、そして2位の7号車トヨタの序列からコース終盤から始まった。
1号車アウディを抜きに掛かった7号車トヨタのドライバー中嶋一貴がアウト側にマシンを振った際に、なんと本山哲がハンドルを握る0号車日産「デルタウイング」と接触をして右リアタイヤを痛め緊急ピットインを余儀なくされた。
中嶋一貴がハンドルを握るという一抹の不安はこうしていきなりやってきた。速さが無く、クラッシュが多いイメージのドライバーとしかF1での印象がない。
昨年、日本に舞台を移して戦っていたが残念ながら世界の舞台で戦うには実力がなさ過ぎるのではないのか? 8号車を見てなかったフェラーリのアマチュアドライバーと同じ事をしていて情けないの一言だ。
このピットで修復に3分を要した7号車トヨタだが、その後に再びトラブルでガレージにマシンを入れカウルというカウルを剥ぎ取りながらオルタネーターの修復するピットの姿があった。
2時間近くの修復の後、マシンを送り出したが134周をこなしたそのマシンはエンジントラブルでそのままリタイアとなってしまった。
こうしてトヨタのデビュー戦は鮮烈な速さを見せると共に、デビュー戦らしいチームのマシンの弱さを露呈した。
クラッシュに巻き込まれた日産「デルタウイング」は、ドライバーの本山哲自らコース上で修復作業を試みるもリタイアに追い込まれた。
不運な出来事でリタイアに追い込まれてしまった本山、日産陣営の悔しさは図りしれない。
同じようにクラッシュでドライバー自らがカウルを剥いで自走でピットまで走った3号車アウディは現在快調に5番手を走行中だ。
14時間経過
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24 Heures du Mans - Actualites de la course
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日本ミシュランタイヤ モータースポーツレポート Le Mans 24 hours
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一度は先頭に立った7号車トヨタは、セーフティカー中のピット作戦で2位に落ちていた。リスタートは1位に1号車アウディ「R18 E-TRON QUATTRO」、間に周回遅れの4号車アウディ「AUDI R18 ULTRA」、そして2位の7号車トヨタの序列からコース終盤から始まった。
1号車アウディを抜きに掛かった7号車トヨタのドライバー中嶋一貴がアウト側にマシンを振った際に、なんと本山哲がハンドルを握る0号車日産「デルタウイング」と接触をして右リアタイヤを痛め緊急ピットインを余儀なくされた。
中嶋一貴がハンドルを握るという一抹の不安はこうしていきなりやってきた。速さが無く、クラッシュが多いイメージのドライバーとしかF1での印象がない。
昨年、日本に舞台を移して戦っていたが残念ながら世界の舞台で戦うには実力がなさ過ぎるのではないのか? 8号車を見てなかったフェラーリのアマチュアドライバーと同じ事をしていて情けないの一言だ。
このピットで修復に3分を要した7号車トヨタだが、その後に再びトラブルでガレージにマシンを入れカウルというカウルを剥ぎ取りながらオルタネーターの修復するピットの姿があった。
2時間近くの修復の後、マシンを送り出したが134周をこなしたそのマシンはエンジントラブルでそのままリタイアとなってしまった。
こうしてトヨタのデビュー戦は鮮烈な速さを見せると共に、デビュー戦らしいチームのマシンの弱さを露呈した。
クラッシュに巻き込まれた日産「デルタウイング」は、ドライバーの本山哲自らコース上で修復作業を試みるもリタイアに追い込まれた。
不運な出来事でリタイアに追い込まれてしまった本山、日産陣営の悔しさは図りしれない。
同じようにクラッシュでドライバー自らがカウルを剥いで自走でピットまで走った3号車アウディは現在快調に5番手を走行中だ。
14時間経過
Pos N Cate Car Laps Bestlaps 1 1 LM P1 AUDI R18 E-TRON QUATTRO 235 3:26.302 2 2 LM P1 AUDI R18 E-TRON QUATTRO 235 3:27.366 3 4 LM P1 AUDI R18 ULTRA 233 3:27.566 4 12 LM P1 LOLA B12/60 COUPE - TOYOTA 228 3:32.859 5 3 LM P1 AUDI R18 ULTRA 226 3:26.633 6 13 LM P1 LOLA B12/60 COUPE - TOYOTA 223 3:33.527 7 44 LM P2 HPD ARX 03B - HONDA 220 3:41.304 8 22 LM P1 HPD ARX 03A - HONDA 220 3:34.826 9 49 LM P2 ORECA 03-NISSAN 219 3:40.943 10 26 LM P2 ORECA 03-NISSAN 219 3:43.134 主なリタイア 48 7 LM P1 TOYOTA TS 030 - HYBRID 134 3:27.088 51 8 LM P1 TOYOTA TS 030 - HYBRID 82 3:27.101 52 0 CDNT DELTA WING DELTA WING NISSAN 75 3:45.737 53 81 LM GTEAm FERRARI 458 ITALIA 70 4:03.041
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タグ:ル・マン24時間レース
第80回ル・マン24時間 [5時間経過] [モータースポーツ]
伝統のレース「第80回ル・マン24時間」が始まりました。
今年は既にF1モナコGP、インディのインディ500は終えているので世界三大レースのトリを務めるのがこの「ル・マン24時間レース」だ。
開始から5時間の内、3時間ほど見ていますが、このレースがデビュー戦となるトヨタTS030の2台が健闘していました。
4時間経過時には、[1号車]アウディ「R18 E-TRON QUATTRO」、[8号車]トヨタ「TS030ハイブリッド」、[7号車]トヨタ「TS030ハイブリッド」、[3号車]アウディ「R18 ULTRA」の隊列でトップ争いが進んでいましが、クラッシュがありました。
3号車のアウディが第一シケインでバックマーカーを抜く際にタイヤがグリップしないラインまで行ってしまいタイヤバリアに右フロントから激突、マシンの右サスペンションが壊れるほどのクラッシュを演じてしまいました。
その後、ドライバーが自走でピットまで辿り着き、ピットで大慌ての作業が始まりました。
それから30分後には更なるクラッシュ映像が流れてきた。
アンソニー・デビッドソンが駆る8号車がGTクラスのフェラーリに絡まれて宙を舞う大クラッシュが起きてしまいました。
セーフティーカーが導入されるような展開となってしまいました。
アウディとトヨタのピット戦略はアウディ側が12周、トヨタが11周(11.5)とのことでアウディが依然分があるようだ。
「第80回ル・マン24時間」5時間超経過時
■リンク
24 Heures du Mans - Actualites de la course
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今年は既にF1モナコGP、インディのインディ500は終えているので世界三大レースのトリを務めるのがこの「ル・マン24時間レース」だ。
開始から5時間の内、3時間ほど見ていますが、このレースがデビュー戦となるトヨタTS030の2台が健闘していました。
4時間経過時には、[1号車]アウディ「R18 E-TRON QUATTRO」、[8号車]トヨタ「TS030ハイブリッド」、[7号車]トヨタ「TS030ハイブリッド」、[3号車]アウディ「R18 ULTRA」の隊列でトップ争いが進んでいましが、クラッシュがありました。
3号車のアウディが第一シケインでバックマーカーを抜く際にタイヤがグリップしないラインまで行ってしまいタイヤバリアに右フロントから激突、マシンの右サスペンションが壊れるほどのクラッシュを演じてしまいました。
その後、ドライバーが自走でピットまで辿り着き、ピットで大慌ての作業が始まりました。
それから30分後には更なるクラッシュ映像が流れてきた。
アンソニー・デビッドソンが駆る8号車がGTクラスのフェラーリに絡まれて宙を舞う大クラッシュが起きてしまいました。
セーフティーカーが導入されるような展開となってしまいました。
アウディとトヨタのピット戦略はアウディ側が12周、トヨタが11周(11.5)とのことでアウディが依然分があるようだ。
アンドレ・ロッテラー(1号車・アウディドライバー)
「トヨタがああいったクラッシュに巻き込まれたのは残念だ。VTRを観たがデビッドソンはフェラーリのインを付いていて抜きに掛かっていたが、フェラーリのドライバーは明らかにデビッドソンの車を見ていなかった。ル・マン24時間はプロドライバー以外にも間口を大きくアマのドライバーも走っている。ドライバーの力量のチェックも必要だ。これからもナイトセッションに入ってくるので気をつけてもらいたい」
「第80回ル・マン24時間」5時間超経過時
■リンク
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佐藤琢磨のインディカー初表彰台をみた! [モータースポーツ]
久々にインディカーをテレビで観ました。
前はNHK BSでもやっていたのですが、今はGAORA独占。
17:30放送開始を忘れていて18:30過ぎから観てみました(再放送)。
英語でインタビューを受ける3位に入った佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)
なぜ見たくなったかというと、トーチュウにて佐藤琢磨がエンジントラブルでタイムなしの最後尾スタートで有ることと今回からホンダエンジンが新規格のエンジンになったことだったので。
テレビを付けると琢磨はまだ後方16位だった。
すでにイエローコーションが2回も起こっていると荒れた状況だった。
2ストップ作戦を講じる琢磨はコース上で次々とライバルカーをパス。
気付くと10位まで上がってた。
しかしインディはF1のような洗練されたレースではない至る所で何かやっている
それがこのレースではセーフティーカーが計4回も出動するように見て取れる。
それを好意的に取れば至る所でバトルが展開されていて、F1より楽しいのである。
レース終盤3位走行する佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)=中央
上位陣がピット戦力を終えた時には5位につけていた。
そこで3回目のイエローコーション、リスタートで前のエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)の2台を一気にパスし3位に浮上。
琢磨の後方で7~8台が絡む多重クラッシュでまたまたイエローコーション本日4回目。
しかしクラッシュしたマシン達はなんと全車コースに戻るというインディカーマシン強しを垣間見た。
レースはそのままPPスタートのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が優勝、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・レーシング)が2位、そして我らの佐藤琢磨が3位表彰台に立った!
シャンパンの栓が開かないなど洗練さていないアメリカンな表彰台も観た。
ルーベンス・バリチェロは10位だった。
こんな美味しいレースを観れて良かった!
しかし琢磨はこの数レースはストレスの貯まるレースだった。
前戦は確か終盤3位走行中にブツケれらたりと速いのに結果が伴わなかった。
次戦は世界三大レースの一つであるインディ500(5月28日(月) 0:00 ~ 5:00)だ。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ (IMS) で1ヶ月掛けて行うビッグイベント。
今回観たGAORAの中継で、解説の松田秀士・松浦孝亮、実況の村田晴郎のコンビは聞いていて面白かった。的を外している場面もあったがそこはライブですからご愛嬌。
しっかし、シボレー強いな~
ホンダもツインターボ欲しいよな~
■リンク
Stats - IndyCar.com
http://www.indycar.com/Stats
Sao Power: Driver wins third in a row in Brazil
http://www.indycar.com/News/2012/April/4-29-Brazil-race
インディカー・シリーズ 2012 | モータースポーツ | GAORA
http://www.gaora.co.jp/motor/1535190
Video: Highlights of bumps, runs in the exciting race
http://www.indycar.com/en/News/2012/April/4-29-Video-Brazil-race-highlights
前はNHK BSでもやっていたのですが、今はGAORA独占。
17:30放送開始を忘れていて18:30過ぎから観てみました(再放送)。
英語でインタビューを受ける3位に入った佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)
なぜ見たくなったかというと、トーチュウにて佐藤琢磨がエンジントラブルでタイムなしの最後尾スタートで有ることと今回からホンダエンジンが新規格のエンジンになったことだったので。
テレビを付けると琢磨はまだ後方16位だった。
すでにイエローコーションが2回も起こっていると荒れた状況だった。
2ストップ作戦を講じる琢磨はコース上で次々とライバルカーをパス。
気付くと10位まで上がってた。
しかしインディはF1のような洗練されたレースではない至る所で何かやっている
それがこのレースではセーフティーカーが計4回も出動するように見て取れる。
それを好意的に取れば至る所でバトルが展開されていて、F1より楽しいのである。
レース終盤3位走行する佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)=中央
上位陣がピット戦力を終えた時には5位につけていた。
そこで3回目のイエローコーション、リスタートで前のエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)、ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)の2台を一気にパスし3位に浮上。
琢磨の後方で7~8台が絡む多重クラッシュでまたまたイエローコーション本日4回目。
しかしクラッシュしたマシン達はなんと全車コースに戻るというインディカーマシン強しを垣間見た。
レースはそのままPPスタートのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が優勝、ライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・レーシング)が2位、そして我らの佐藤琢磨が3位表彰台に立った!
シャンパンの栓が開かないなど洗練さていないアメリカンな表彰台も観た。
ルーベンス・バリチェロは10位だった。
こんな美味しいレースを観れて良かった!
しかし琢磨はこの数レースはストレスの貯まるレースだった。
前戦は確か終盤3位走行中にブツケれらたりと速いのに結果が伴わなかった。
次戦は世界三大レースの一つであるインディ500(5月28日(月) 0:00 ~ 5:00)だ。
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ (IMS) で1ヶ月掛けて行うビッグイベント。
今回観たGAORAの中継で、解説の松田秀士・松浦孝亮、実況の村田晴郎のコンビは聞いていて面白かった。的を外している場面もあったがそこはライブですからご愛嬌。
しっかし、シボレー強いな~
ホンダもツインターボ欲しいよな~
■リンク
Stats - IndyCar.com
http://www.indycar.com/Stats
Sao Power: Driver wins third in a row in Brazil
http://www.indycar.com/News/2012/April/4-29-Brazil-race
インディカー・シリーズ 2012 | モータースポーツ | GAORA
http://www.gaora.co.jp/motor/1535190
Video: Highlights of bumps, runs in the exciting race
http://www.indycar.com/en/News/2012/April/4-29-Video-Brazil-race-highlights
「SUPER GT」2012年エントリーリスト [モータースポーツ]
2012年の「SUPER GT」エントリーリストが発表されています。
中でも注目はスバルの新型スポーツ「BRZ」がGT300クラスに61号車(山野哲也、佐々木孝太)でエントリーされています。
ハイブリッドカーのトヨタ「プリウス」も同じくGT300クラスに31号車(新田守男、嵯峨宏紀)、そして第4戦からホンダのハイブリッドカー「CR-Z」の16号車(武藤英紀)の参戦も決まっています。
■スケジュール
■GT500クラス
■GT300クラス
■リンク
SUPER GT.net
http://supergt.net/
2012 GT500 ENTRY LIST - SUPER GT
http://supergt.net/pages/pg:tnd/device:pc/ln:ja
中でも注目はスバルの新型スポーツ「BRZ」がGT300クラスに61号車(山野哲也、佐々木孝太)でエントリーされています。
ハイブリッドカーのトヨタ「プリウス」も同じくGT300クラスに31号車(新田守男、嵯峨宏紀)、そして第4戦からホンダのハイブリッドカー「CR-Z」の16号車(武藤英紀)の参戦も決まっています。
■スケジュール
- 第1戦 (3/31-4/1) 岡山国際サーキット
- 第2戦 (5/3-4) 富士スピードウエイ
- 第3戦 (6/16-17) セパン・インターナショナル・サーキット
- 第4戦 (7/28-29) スポーツランド菅生
- 第5戦 (8/18-19) 鈴鹿サーキット
- 第6戦 (9/15-16) 富士スピードウエイ
- 第7戦 (10/6-7) オートポリス
- 第8戦 (10/20-21) ツインリンクもてぎ
- JAF GP(11/9-11) 富士スピードウエイ
■GT500クラス
No | Driver | Machine | Entrant | Tire |
---|---|---|---|---|
1 | 柳田 真孝 ロニー・クインタレッリ |
NISSAN GT-R |
MOLA S Road REITO MOLA GT-R |
MI |
12 | 松田 次生 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
TEAM IMPUL カルソニックIMPUL GT-R |
BS | |
23 | 本山 哲 ミハエル・クルム |
NISMO MOTUL AUTECH GT-R |
BS | |
24 | 安田 裕信 ビヨン・ビルドハイム |
KONDO RACING D'station ADVAN GT-R |
YH | |
6 | 伊藤 大輔 大嶋 和也 |
LEXUS SC430 |
LEXUS TEAM LeMans ENEOS ENEOS SUSTINA SC430 |
BS |
19 | 荒 聖治 アンドレ・クート |
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH WedsSport ADVAN SC430 |
YH | |
35 | 国本 雄資 アンドレア・カルダレッリ |
LEXUS TEAM KeePer Kraft KeePer Kraft SC430 |
BS | |
36 | 中嶋 一貴 ロイック・デュバル |
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S PETRONAS TOM'S SC430 |
BS | |
38 | 立川 祐路 平手 晃平 |
LEXUS TEAM ZENT CERUMO ZENT CERUMO SC430 |
BS | |
39 | 脇阪 寿一 石浦 宏明 |
LEXUS TEAM SARD DENSO KOBELCO SC430 |
MI | |
8 | ラルフ・ファーマン 小林 崇志 |
Honda HSV-010 GT |
AUTOBACS RACING TEAM AGURI ARTA HSV-010 |
BS |
17 | 金石 年弘 塚越 広大 |
KEIHIN REAL RACING KEIHIN HSV-010 |
BS | |
18 | 小暮 卓史 カルロ・ヴァン・ダム |
ウイダー ホンダ レーシング ウイダー HSV-010 |
BS | |
32 | 道上 龍 中山 友貴 |
NAKAJIMA RACING EPSON HSV-010 |
DL | |
100 | 伊沢 拓也 山本 尚貴 |
TEAM KUNIMITSU RAYBRIG HSV-010 |
BS |
■GT300クラス
No | Driver | Machine | Entrant | Tire |
---|---|---|---|---|
0 | 谷口 信輝 片岡 龍也 |
BMW Z4 GT3 |
GSR&Studie with TeamUKYO GSR 初音ミク BMW |
YH |
4 | 番場 琢 佐々木 雅弘 |
GSR&Studie with TeamUKYO GSR ProjectMirai BMW |
YH | |
2 | 高橋 一穂 加藤 寛規 |
紫電 MC/RT-16 |
Cars Tokai Dream28 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電 |
YH |
3 | 関口 雄飛 千代 勝正 |
NISSAN GT-R NISMO GT3 |
NDDP RACING S Road NDDP GT-R |
YH |
5 | 玉中 哲二 植田 正幸 |
Ferrari 458 GT3 |
TEAM MACH マッハGoGoGo車検Ferrari458 |
YH |
10 | TBN TBN |
TBN | GAINER TBN |
TBN |
11 | 田中 哲也 平中 克幸 |
Audi R8-LMS ultra |
GAINER GAINER DIXCEL R8 LMS |
DL |
14 | 折目 遼 アレキサンドレ・インペラトーリ |
LEXUS IS350 |
Team SGC Team SGC IS350 |
YH |
15 | ティム・ベルグマイスター 土屋 武士 |
PORSCHE 911 GT3 R |
TEAM ART TASTE ART TASTE PORSCHE |
YH |
16 | 武藤 英紀 TBN |
Honda CR-Z |
TEAM 無限 TBN |
TBN |
20 | マイケル・キム 野田 英樹 |
Audi R8-LMS |
Hitotsuyama Racing Racerbook Audi R8 LMS |
YH |
21 | 都筑 晶裕 シンディ・アレマン |
Hitotsuyama Racing ZENT Audi R8 LMS |
YH | |
22 | 和田 久 城内 政樹 |
Vemac 350R | R'Qs MotorSports R'Qs Vemac 350R |
YH |
25 | TBN TBN |
TBN | SAMURAI Team TSUCHIYA TBN |
TBN |
26 | TBN TBN |
TBN | Team TAISAN ENDLESS TBN |
YH |
27 | 山岸 大 井口 卓人 |
Ferrari F430 GTC |
LMP MOTORSPORT PACIFIC NAC イカ娘 フェラーリ |
YH |
30 | 岩崎 祐貴 坂本 雄也 |
Audi R8-LMS ultra |
apr IWASAKI MODAクロコ apr R8 |
YH |
31 | 新田 守男 嵯峨 宏紀 |
TOYOTA PRIUS |
apr apr HASEPRO PRIUS GT |
YH |
33 | 影山 正美 藤井 誠暢 |
PORSCHE 911 GT3 R |
HANKOOK KTR HANKOOK PORSCHE |
HK |
43 | 高木 真一 松浦 孝亮 |
ARTA Garaiya |
AUTOBACS RACING TEAM AGURI ARTA Garaiya |
BS |
48 | 高森 博士 密山 祥吾 |
Chevrolet Corvette Z06R GT3 |
DIJON Racing DIJON音々CALLAWAYワコーズED |
YH |
360 | 田中 篤 菊地 靖 |
TOMEI SPORTS RUNUP CORVETTE |
YH | |
52 | 竹内 浩典 黒澤 治樹 |
Mercedes-Benz SLS AMG GT3 |
GREEN TEC & LEON with SHIFT GREEN TEC & LEON SLS |
YH |
61 | 山野 哲也 佐々木 孝太 |
SUBARU BRZ GT300 |
R&D SPORT SUBARU BRZ R&D SPORT |
YH |
66 | 吉本 大樹 星野 一樹 |
Aston Martin V8 Vantage |
A speed triple a Vantage GT2 |
YH |
85 | 坂本 祐也 加納 政樹 |
Lamborghini GALLARDO RG-3 |
JLOC JLOC Exe ランボルギーニ RG3 |
YH |
86 | 山下 潤一郎 松田 秀士 |
JLOC Verity BOMEX ランボ RG3 |
YH | |
87 | 山西 康司 山内 英輝 |
Lamborghini GALLARDO LP600+ GT3 |
JLOC JLOC ランボルギーニ GT3 |
YH |
88 | 織戸 学 青木 孝行 |
JLOC マネパ ランボルギーニ GT3 |
YH | |
911 | 峰尾 恭輔 横溝 直輝 |
PORSCHE 911 GT3 R |
Team TAISAN ENDLESS エンドレス TAISAN 911 |
YH |
■リンク
SUPER GT.net
http://supergt.net/
2012 GT500 ENTRY LIST - SUPER GT
http://supergt.net/pages/pg:tnd/device:pc/ln:ja
シューマッハ&ベッテルのドイツ勢4連覇 レース・オブ・チャンピオンズ [モータースポーツ]
ドイツ・デュッセルドルフで開催されたレース・オブ・チャンピオンズ(RoC)のネイションズカップ決勝で、ミハエル・シューマッハとセバスチャン・ベッテルのドイツ勢がイギリスチームを破って4連覇を達成した。
シューマッハ&ベッテルがRoCを4連覇! | Formula 1 | F1ニュース | ESPN F1
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/story/35362.html
動画で見ると凄い楽しいです。
シューマッハの改めての凄さを肌で感じました。
"Race of Champions" schumacher 2010 - Google 検索
http://www.google.co.jp/search?q=%22Race+of+Champions%22+schumacher+2010&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a
■リンク
Race of Champions - Dusseldorf, November 27-28 2010
http://www.raceofchampions.com/
レース・オブ・チャンピオンズ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA
NSX-GT、遂に活動終了 [モータースポーツ]
2005年、ホンダのスペシャリティカー「NSX」が生産中止となってから、早4年。
スーパーGTでは市販車生産中止から5年をもって参戦できなくなるのだが、
23日、ホンダは今季限りでの「NSX-GTプロジェクト」の終了を発表した。
NSXを継続参戦させるために、NSXをFR化にして参戦するなどの話も出た。
しかし、これはNSXオーナー様に顔向けできないということで話は流れた。
ホンダは来季も参戦の計画があるようで、NSXの後継車をベースに参戦か?
と今回のトーチュウでは書かれています。
Honda | クルマ | NSX
http://www.honda.co.jp/NSX/
ホンダ・NSX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBNSX
Honda | SUPER GTシリーズへのNSX-GTでの参戦終了について
http://www.honda.co.jp/SuperGT/news2009/01/
スーパーGTでは市販車生産中止から5年をもって参戦できなくなるのだが、
23日、ホンダは今季限りでの「NSX-GTプロジェクト」の終了を発表した。
NSXを継続参戦させるために、NSXをFR化にして参戦するなどの話も出た。
しかし、これはNSXオーナー様に顔向けできないということで話は流れた。
ホンダは来季も参戦の計画があるようで、NSXの後継車をベースに参戦か?
と今回のトーチュウでは書かれています。
ホンダNSX(全日本GT選手権/スーパーGT)
通算105戦 49PP、36勝
Honda | クルマ | NSX
http://www.honda.co.jp/NSX/
ホンダ・NSX - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BBNSX
Honda | SUPER GTシリーズへのNSX-GTでの参戦終了について
http://www.honda.co.jp/SuperGT/news2009/01/
タグ:NSX
スバルがWRCワークス活動終了 [モータースポーツ]
16日に富士重工業が今季2008年限りの世界ラリー選手権(WRC)からのワークス活動の撤退を発表しました。
15日のスズキの参戦一年目での撤退に驚いていましたが、日本自動車メーカーの撤退話はこれでF1ホンダ、WRCスズキに続き3件目となりました。尚スズキはMotoGP予算縮小するとか。
スバルといえばインプレッサですね、90年代の三菱ランサーとの技術革新は目を見張るものがありました。
フル参戦した1994年の翌年から3年連続のWRCマニュファクチャラーズ・ チャンピオンに輝き、
そのWRCでの成功は市販社にもフィードバックされ、スペシャリティカー「WRX RA STI」が市場に投入されました。
1998年には500万円カー「22B-STI Version」が400台限定で発売されました。
2000年の2代目インプレッサは丸目ライトで随分カッコ悪いもの投入するなーなんて思ってました。
2000年代のWRCは、スバルの3連覇、三菱ランサーを駆ったトミ・マキネンの4年連続ドライバーズチャンピオンと90年代を席巻していた日本メーカーは、フォード(フォーカスWRC)、プジョー(206 WRC)などの海外勢の台頭で後退しているのが現状ではないでしょうか。
ラリージャパンも開催されるようになって日本元気になってるなーっと思ってたのに、
スバル=ラリーの方程式も最近の車販売の不振には勝てませんな。
■リンク
富士重工業株式会社
http://www.fhi.co.jp/
スズキ株式会社
http://www.suzuki.co.jp/
スバル・インプレッサ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5
livedoor ニュース - スバルはなぜWRCから撤退するのか――社長会見を(ほぼ)完全収録
http://news.livedoor.com/article/detail/3943904/
15日のスズキの参戦一年目での撤退に驚いていましたが、日本自動車メーカーの撤退話はこれでF1ホンダ、WRCスズキに続き3件目となりました。尚スズキはMotoGP予算縮小するとか。
スバルといえばインプレッサですね、90年代の三菱ランサーとの技術革新は目を見張るものがありました。
フル参戦した1994年の翌年から3年連続のWRCマニュファクチャラーズ・ チャンピオンに輝き、
そのWRCでの成功は市販社にもフィードバックされ、スペシャリティカー「WRX RA STI」が市場に投入されました。
1998年には500万円カー「22B-STI Version」が400台限定で発売されました。
2000年の2代目インプレッサは丸目ライトで随分カッコ悪いもの投入するなーなんて思ってました。
2000年代のWRCは、スバルの3連覇、三菱ランサーを駆ったトミ・マキネンの4年連続ドライバーズチャンピオンと90年代を席巻していた日本メーカーは、フォード(フォーカスWRC)、プジョー(206 WRC)などの海外勢の台頭で後退しているのが現状ではないでしょうか。
ラリージャパンも開催されるようになって日本元気になってるなーっと思ってたのに、
スバル=ラリーの方程式も最近の車販売の不振には勝てませんな。
■リンク
富士重工業株式会社
http://www.fhi.co.jp/
スズキ株式会社
http://www.suzuki.co.jp/
スバル・インプレッサ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5
livedoor ニュース - スバルはなぜWRCから撤退するのか――社長会見を(ほぼ)完全収録
http://news.livedoor.com/article/detail/3943904/
M・シューマッハ、来季はWSBに参戦? ホンダは準備OK! [モータースポーツ]
来季MotoGPのシートを喪失したホンダの中野真矢が参戦するスーパーバイク世界選手権(WSB)ですが、
なんとホンダが元F1王者ミハエル・シューマッハのレース参戦の準備が整っていると語った。
本日11/16付け、東京中日スポーツより
14日のイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた記事によると、ホンダ・ヨーロッパの幹部、カルロ・フィオラーニ氏のコメントを記した。
はたして来季のWSB参戦はあるのか? まあないだろう
□リンク
Michael Schumacher - Official Website
http://www.michael-schumacher.de/
□ソース
Le nuove sfide di Schumi e Vale - Gazzetta dello Sport
http://www.gazzetta.it/Motori/Formula1/Primo_Piano/2008/11/14/schumivale.shtml
なんとホンダが元F1王者ミハエル・シューマッハのレース参戦の準備が整っていると語った。
本日11/16付け、東京中日スポーツより
14日のイタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた記事によると、ホンダ・ヨーロッパの幹部、カルロ・フィオラーニ氏のコメントを記した。
カルロ・フィオラーニ氏
「今のところ彼(シューマッハ)から2009年のレースに出たいという要請はないが、もし彼が望むなら、すでにバイクは用意してある。彼が声をかけてくれればすべて決まる」
はたして来季のWSB参戦はあるのか? まあないだろう
□リンク
Michael Schumacher - Official Website
http://www.michael-schumacher.de/
□ソース
Le nuove sfide di Schumi e Vale - Gazzetta dello Sport
http://www.gazzetta.it/Motori/Formula1/Primo_Piano/2008/11/14/schumivale.shtml