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SGT09年型仕様FRのNSX投入にHonda本社が待った! [モータースポーツ]

昨日のエントリーで取り上げました「スーパーGT、FRのみの暴挙 王者NSXに暗雲?」ですが、
その続報といいましょうかー。

東京中日スポーツによると、5/15三重県・鈴鹿サーキットで行われた合同テストにトヨタ陣営は09年型のレクサスSC430がコースインした。

主な2009年スーパーGT・GT500クラスの新規定
・エンジン 3400ccV8
・駆動方式 FR(フロントエンジン、リアドライブ)
・車両寸法 高さ、幅など統一

09年型のレクサスSC430はこの来季規定に完全にマッチされた車両であり、
GT-Rも09年規定と現行規定をミックスさせたマシンを走らせている。

ニスモ飯嶋GM「12月には09年規定に完全合致させたGT-Rが完成する」

その一方で厳しいのがホンダ陣営だ。
合同テストに参加した2台のNSXはともに現行規定の車両を走らせている。
白井プロジェクトリーダー(以下、PL)「あとは営業の判断。皆さん(マスコミ)が(ホンダ本社の)青山に聞いてください」
昨年12月には09年規定のNSXをシェークダウンしているようだがそれ以降見かける人は誰もいなくなったようだ…。

本社サイドがFR化のNSXに反対してるようだ。

honda_aoyama.jpg
ホンダの総本山「ウエルカムプラザ青山」公式サイトより


白井PL「(もしノー判断が出たらどうする?)スーパーGTを1年休むというのはありえない。現行マシンで特別車両として参戦するしかない」

09年規定は3メーカーが合意のものなので、1年休むなどは無いと思うが早く09年仕様のホンダのマシンがまた見たいですね。

白井PL「いつOKが出てもいいようにフロントエンジン車の開発は続けていきます。ですが、これをベースに09年規定の車両を作らなければならない。今年12月にはシェークダウンしたいので、(本社には)遅くとも秋までには結論を出してほしい」


なんだか、トーチュウの意味のない記事がするのは私だけでしょうか?
撤退するわけがないと思うし、杞憂に終わるようなことだと思います。


SUPERGT.net | 2008 Regulations Digest
http://supergt.net/supergt/2008/08regurations/

SUPERGT.net | SUPER GT OFFICIAL WEBSITE
http://supergt.net/jp/


タグ:スーパーGT
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スーパーGT、FRのみの暴挙 王者NSXに暗雲? [モータースポーツ]

昨日5/15付けの東京中日スポーツで初めて知りました。

来季スーパーGT・GT500クラスのレギュレーションにフロントエンジン、リアドライブのみ。すなわちFRしか参戦が認められない条項が盛り込まれているようです。

今年参戦の車は、3メーカー3車種となっています。
・トヨタ「レクサスSC430」
・日産「GT-R」
・ホンダ「NSX」
SUPERGT.net | 2008 Team Information
http://supergt.net/supergt/2008/08team/index.htm


トヨタは2006年よりスープラから順次「SC430」へ、
日産は今年2008年よりフェアレディZから「GT-R」へ車両が変化した。
両車種ともレース車両は駆動方式がFR。

ホンダの「NSX」はどうでしょう?駆動方式はMRですよね?
ミドシップエンジン、リアドライブ…。

しかも「NSX」だけ市販車が売られていません。
時代に取り残されてますね。

来季からレギュレーションに合わせてレース用のスペシャリティーマシンをテストで準備してます。
ホンダのFRは現在S2000なので、S2000を使うなんて事も出来るわけ無く
いやはや、ホンダには頑張って欲しいものだ。


---
Challenging Spirit 2009年のスーパーGTは大きく変わる
http://hondaf1.blog48.fc2.com/blog-entry-954.html

2009年 スーパーGT - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115324741

2009年からGT500は大きく変わる! - [モータースポーツ]All About
http://allabout.co.jp/auto/motorsports/closeup/CU20071203A/index5.htm

Honda|クルマ|S2000
http://www.honda.co.jp/S2000/

SUPERGT.net | SUPER GT OFFICIAL WEBSITE
http://supergt.net/jp/


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松田次生が貫禄の優勝 Fニッポン第2戦 [モータースポーツ]

久々にリアルタイムで見ましたフォーミュラニッポン、第2戦の舞台は三重県・鈴鹿サーキット。

ポールポジションスタートの松田次生(LAWSON IMPUL)が逃げ切り開幕戦に次ぐ完全優勝で16pt(優勝15pt+PP1pt)を獲得しました。

セーフティーカーが何度も入り、トップの松田は幾度と無く2位に付けたマージンが無くなるフラストレーションの溜まるようなレースだったが、どこ吹く風の完勝劇だった。


今年からインディから転向の松浦孝亮(DoCoMo DANDELION)を久々に見たが、相変わらずのレースをしていてた。
鈴木亜久里はなんでこんなドライバーをインディ挑戦に掛けたのか、
レース振りをみても首をかしげるようなパフォーマンスしか出せずにインディで2004年からの4シーズン戦っていた。

フォーミュラニッポンでは、第1戦は12台完走12位、予選は最下位20位、第2戦は18台完走16位、予選17番手。
同僚の土屋武士に対し、2戦連続負けた格好だ。土屋の決勝成績は第1戦8位、第2戦14位。

いつも口だけ大きい、そんなインディの4年間だった。

スーパーGTでは無類の強さを発揮する立川祐路はフォーミュラでは長年振るわないようだ。

ブノワ・トレルイエのオーバーテイクショーは大変面白かった。
セーフティーカー時のピット作戦の妙がカワイソウだった。


□関連リンク

Formula Nippon Official Site
http://www.f-nippon.co.jp/

Kosuke Matsuura Official Webside
http://www.kosukematsuura.com/racing/



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スーパーGT、ハンデでGT-R沈む [モータースポーツ]

今年のスーパーGTは、日産の新型GT-Rが圧倒的だった。第1戦・鈴鹿サーキット第2戦・岡山国際サーキットと本山・トレルイエ組「XANAVI NISMO GT-R」の連勝で始まったのだが、第3戦の予選で異常事態が起きた。
ウエイトハンデ(WH)115kgを課された「XANAVI NISMO GT-R」を始め、GT-R勢が下位に沈んだ。

supergt.jpg
SC430、復権の1・2フィニッシュ!!
富士マイスターZENT CERUMO SC430が完璧な勝利
2位表彰台が消える……。RAYBRIG NSXが痛恨のスピン(SUPERGT公式サイトより)


GT500予選[2008 AUTOBACS SUPER GT 第3戦 FUJI GT 500km RACE]
Pos. No Machine                    Driver           Qualify  SuperLap Tire WH
1    18 TAKATA 童夢 NSX             道上 龍             1'41.884 1'34.941 BS
                                   小暮 卓史
10   12 カルソニック IMPUL GT-R      松田 次生            1'42.506 1'36.270 BS   30
                                   S・フィリップ
12   24 WOODONE ADVAN Clarion GT-R J.P・De・オリベイラ 1'43.216          YH   +1
                                   荒  聖治
13   23 XANAVI NISMO GT-R          本山 哲             1'43.463          BS   115
                                   B・トレルイエ
14    3 YellowHat YMS TOMICA GT-R  R・クインタレッリ    1'43.499          BS
                                   横溝 直輝
15   22 MOTUL AUTECH GT-R          M・クルム            1'43.777          BS   20
                                   柳田 真孝


WH115kgを課されている「XANAVI NISMO GT-R」はリストリクター径の縮小措置が図られている為、そのハンデは甚大だった。最高速でNSX勢に比べ「20km/h遅い」との本山の談話だ。

日曜日はMotoGPを見てしまったため、こちらはライブで見ることが出来ませんでした。

決勝はGT-Rの反撃はもちろん無く立川・ライアン組の「ZENT CERUMO SC430」が勝利しました。
GT-R勢は「カルソニック IMPUL GT-R」が最上位の9位。
2連勝中の「XANAVI NISMO GT-R」は3周遅れの14位でした。

車両の最低重量を均一化するわけではなく、GT-R、NSX、SC430それぞれの車毎に重量を決めたレギュレーションに急遽変更したようで、第3戦でのGT-Rの沈み方はあまりにも速過ぎた代償でした。



:::motoyama.net:::
http://www.motoyama.net/

SUPERGT.net | SUPER GT OFFICIAL WEBSITE
http://supergt.net/jp/

SUPER GT - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/SUPER_GT



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スーパー耐久初のオーバルレース [モータースポーツ]

オーバルレースの感動再び!『スーパー耐久オーバルバトル』11月16日に開催!
http://www.mobilityland.co.jp/indyjapan/news/08042001.html

スーパー耐久初の高速バトル開催決定! BMWが、Zが、ポルシェが、ランサーが、RX-7が、NSXが、シビックが スーパースピードウェイを駆け抜ける!

■開催日:
 11月15日(土)スーパー耐久シリーズ第7戦 予選・決勝
 11月16日(日)スーパー耐久オーバルバトル 予選・決勝


2008年のスーパー耐久シリーズは長い歴史の中に、大きな1ページを刻むことになった。最終戦、第7戦の予選、決勝を11月15日、土曜日に行い、翌16日、日曜日にツインリンクもてぎスーパースピードウェイでのスペシャルレース、「スーパー耐久オーバルバトル」が開催されることになったのだ。

スーパー耐久を戦うBMW Z4 Mクーペ、フェアレディZ、ポルシェ911GT3R、ランサーエボ、RX-7、NSX、シビック、インテグラなどが、ハイスピードのオーバルコースを走り、バトルを繰り広げる―。想像しただけでもわくわくするレースだ。

スーパースポーツカーがオーバルで戦うとは、凄いレースが決まりました。
地上波で放送しないことを祈るばかりです。日テレのインディ見る限り酷いですから…。

ZじゃなくてGT-Rが見たいです。


--
Welcom to Super Taikyu Net
http://www.so-net.ne.jp/s-taikyu/

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