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スーティルの悪夢のリタイア [F1]

ライコネンの暴走により消えたポイントゲット。
リタイア後のスーティルは涙、涙の状態だった。


エイドリアン・スーティル(フォース・インディア・フェラーリ)67周R
「信じられないよ。もうちょっとのところだったんだ。心が痛む気分だよ。夢が悪夢になってしまったみたいだ…… マシンの中ですべてがすばらしく見えていたと思ったら、突然そうはならないって認めなければならないなんて。僕たちは本当にいい戦略で走っていて、うまく機能しているようだったし、表彰台とポイント獲得が目の前にあった。最後のセーフティカー出動が終わってリスタートした後、キミ(・ライッコネン)がブレーキングでトラブルを起こして僕のマシンの後ろに衝突したんだ。レースはそれで終わりだよ。本当にショックだった。アドレナリンが高まっていたから、涙も少し出てきて…… 説明なんかできないよ。でも同時に、僕たちがチームとして、ようやく何を成し遂げられるかを示せたことがすごくうれしいんだ」

キミ・ライコネン(フェラーリ)9位
「2回フロントウィングを壊して、ノーズを交換したよ。見ての通り、そういったことの連続で状況が悪くなり、0ポイントとなったんだ。スーティルには申し訳ない。残り数周のところでぶつかってしまったからね。トンネル出口のブレーキングでマシンコントロールを失ってしまい、彼を避けられなかった。今日起こったことは残念だ」
タグ:F1
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