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神津島 第1日目(2) [旅]

目の前に見えたのは、館の主でした。

神津島に着いたのは昼の12時くらいだったでしょうか。

旅館名の分かる札を持って、アピールしていたようでした。

港から車で今日から3日間お世話になる、旅館まで送迎してくれるのです。
港から車で10分程度だったでしょうか。
ひと山超えるくらいだったので歩きだったら、暑さの中キツかったでしょう。

さてさて、旅館に着き身支度が済んだら目の前の海へGo!

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旅館前より海方向を見た図です、キレイですね。

神津島も東京ですが、東京本体ではまだまだ梅雨入りの状態でしたが、
神津島と言えば、晴天晴天、雲がかかるだけの暑い夏でした。

徒歩5分ほど、そこは海でした。

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海に来たら、人っ子ひとり居ない。一人占め! いや二人占め

本当に人が居ないので内心焦りました。
まぁ今日はまだ金曜日だからだなーっと思いつつ、自分たちだけで楽しめる征服感。
これは良かった。

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浜辺から陸を見た図。上に見えるのはダイビング講習できる館

実はこの海には、海の家が一つもなかったのです。
これは後ほど聞いた話ですが、離島ブームの頃はいくつも海の家があったのですが、
ブームが去り、無くなっていったそうです…。寂しいものです。

ダイビングを教えてくれるお店とシャワーを300円で貸してくれるお店がありましたが、
海の家という雰囲気では無かったです。

砂浜の土はビーチサンダルが無いと、足の裏が熱い熱い。
海の入りは本当に水が冷たく、久々の経験になりました。

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透明度100%の海、唯一残念だったのは左に見える海上クレーン車

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テトラポットが沢山見える、海ならではの光景

12:30から16:30くらいまでこれより名一杯、海を堪能しました。

つづく
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フェラーリ、チームオーダー発動 ドイツGP [F1]

最近、小林可夢偉がオーバーテイクしている場面しか記憶にないのだが、
今回のグランプリでは同じルーキーのペトロフ(ルノー)に鮮やかに抜かれた。
結果として、それがポイントを獲得できるかの瀬戸際だったのが面白いところだ。

フェラーリの露骨なチームオーダーはなんとかならないのだろうか。
無線でフェラーリチームは以下の形で言葉のやりとりをした。

アロンソ「(マッサの後ろを走ることは)ばかげている」
ロブ・スメドリー(マッサ担当エンジニア)「フェルナンドの方が君より速い。このメッセージの意味がわかったか?」

それを聞いたマッサは、バックストレートエンドのターン6を通過後、スローダウンしてアロンソに道を譲っている

国際映像でこの模様は流れたにも関わらず、
現在の裁定では罰金だけで成績に関してはお咎めなしだった。


このドイツGPでは終日速いフェラーリが居たのも事実だった。
シリーズ序盤より、Fダクトとブロウン・ディフューザーの開発を続けたきた結果がようやくドイツの地で覚醒した形だ。

現状レッドブルに次ぐ速さを手に入れたフェラーリ。
マクラーレンを含めた三つどもえの様相を呈している。

前戦までフェラーリのアロンソは98ptで、ランキングトップのルイス・ハミルトン(マクラーレン)の145ptの差まで47ptとあったが、
今回の優勝によって以下の表のとおり、34pt差まで縮めたことになる。
上位5人が34pt差の中、ハンガリーGPからアブダビGPまでの残り8戦。
フェラーリが力を付け、ますます目が離せないチャンピオンシップになってきた。

ドライバーズランキング(ドイツGP終了時)
1. ルイス・ハミルトン   157
2. ジェンソン・バトン   143
3. マーク・ウェバー    136
4. セバスチャン・ベッテル 136
5. フェルナンド・アロンソ 123
http://ja.espnf1.com/f1/motorsport/season/1388.html?date=2010-07-25;template=standings


今回のレースピット作戦で得したドライバーが2人居た。
ピットインを伸ばすことによって成功者だ。
1人はウェバーを抜いたバトン、そしてチームメイトのシューマッハを抜いたロズベルグ。
ハードタイヤのおいしいところを使い切る作戦が功を奏した形だ。



■新興チームは?

さてさてロータス、HRT、ヴァージンと今季の新興チーム。
遅いなりに頑張っていると思いますが、
最近悪さが多い気がします。

ヨーロッパGPのウェバーとコバライネンの絡み、
ウェバー走るレッドブルとコバライネンのロータスがクラッシュした時点では、
一周3秒以上もペースが違うこともあり、レッドブルがコーナーの奥にクリッピングポイントがありその分ブレーキングも遅く掛けるのだが、
ロータスはあまりにもコーナー手前でブレーキングをしたため、大クラッシュに繋がってしまった。

Webber crash Valencia 2010
http://www.youtube.com/watch?v=2kNZzqqdhM0

今回のドイツGPでのデ・ラ・ロサと同じくコバライネンとの絡み。
デ・ラ・ロサがヘアピン(ターン6)でコバライネンのイン差した時に、
後方を確認していなかった周回遅れであるコバライネンがインを閉めた形になり、
フロントウイングを破損、ピットインをする羽目になった。

デ・ラ・ロサはこのレース、67周中51周まで1回目のピット作戦を引っ張ったのに、
このアクシデントは気の毒すぎた。

ペドロ・デ・ラ・ロサ(BMWザウバー/14位)

「ハードタイヤを履いていた僕にとって、序盤の数周はすごく難しかった。まるで氷の上を走っているみたいだったよ。実質的に僕のレースが始まったのは、タイヤの温度が上がってグリップが得られるようになってきた20周から25周あたりさ。それからはマシンが軽くなるにつれて毎周改善していった。だけどレース終盤は僕にとって残念なものになったね。遅らせたピットストップの後、フレッシュタイヤを履いてポジション争いをしようとしていたんだ。ニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)をパスした後は、前にルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)と可夢偉がいた。だけど、レース全体を通じた周回遅れのマシンたちの動きは深刻な問題だと言わざるを得ない。最終的には、ルーベンスにドアを開けていた1台(ヘイキ・コバライネン/ロータス)が僕に対してすぐにドアを閉めてきたため、クラッシュしてしまったんだ」

ヘイキ・コバライネン(ロータス/リタイア)

「残念な終わり方だけど、他のマシンに道を譲らなきゃいけないときは、こういったことは起こり得る。あれは僕のミスだけど、ザウバー(ペドロ・デ・ラ・ロサ)が来てるのが見えなかったんだ。ウィリアムズには道を譲ったけどザウバーは見えなかったからドアを閉めたら、そこでレース終了さ。そこまではうまく走れていたから残念だよ」

過去にあった予選107%ルールを発動する時が来たのではないかと願うばかりだ。

今回の予選を例に取ると、ポールポジションのベッテルのタイムは「1:13.791」。
18番手のトゥルーリのタイム(Q1タイム)が「1:17.583」。
これは思ったほど遅くない…。


Pos Driver Team Q1 Q2 Q3 -------------------------------------------------------------------------- 1 Sebastian Vettel RBR-Renault 1:15.152 1:14.249 1:13.791 18 Jarno Trulli Lotus-Cosworth 1:17.583 19 Heikki Kovalainen Lotus-Cosworth 1:18.300 20 Timo Glock Virgin-Cosworth 1:18.343 21 Bruno Senna HRT-Cosworth 1:18.592 22 Vitantonio Liuzzi Force India-Mercedes 1:18.952 23 Sakon Yamamoto HRT-Cosworth 1:19.844 24 Lucas di Grassi Virgin-Cosworth No time

107%だと「1:18.956」
106%だと「1:18.218」
105%だと「1:17.481」

105%だとギリギリ全車の払い落としが可能。
トップドライバーはQ1でタイムを削ってこないのでQ1タイムは比較になりませんね。
タグ:F1
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ロストプラネット面白い ただし「1」 [PS3]

いやーなんて面白いゲームなんでしょう。
昨日、土曜日はなんと4時間半もプレイしてしまいました。

無益だな~ と我に返るとつくづく思えるオンラインプレイも
その場では必死に対戦相手のみを葬り去るというだけの行為、なんとストイックなんでしょうか。

他人のIDを見ても同じように長時間プレイしてる人間を見ると
「まだまだイケる」っと、抜けられなくなったりしていたのかな。


数ヶ月前には「2」も発売されましたが、以前購入に至って居ないため、
「エクストリームコンディション」をプレイ。

Xbox360版では人が集まらないため、最近ではもっぱらPS3版でプレイ。
ホントはコロニーズがやりたいのですが、人居ないですね。

lostplanet.jpg
これが所持している据え置きの「ロストプラネット」

朝11時くらいから、ほぼ休憩なしでやりました。
なんで4時間と長時間続けられるのか分かりませんが、
勝って気分がいいというのもあったでしょう。

チームサバイバルモードでは順位としては1~3位辺りを永遠と続けることが出来ました。

サバイバルモードでは萎縮してしまう自分も、
チームサバイバルモードでは後ろからやられる心配もほぼ皆無な為、
安心して敵陣へ特攻出来るのだ利点ですね。

まだまだ新規ユーザーが増えている印象すらありました。

自分はXbox360版の2作品を経験しているんでその分、だいぶ有利に働いてますね。


途中、昨晩のご飯の洗い物をしつつロビーの開始を待つ、
時間の有効利用もちゃんとしました。

「2」もなかなか面白いようなので、機種はPS3版を選択すると思いますが、
近日中に購入できたらなーっと。


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◆環境
 TV: シャープ AQUOS LC-32DE5
 PS3: 60GB/CECHA00モデル
 回線: Bフレッツ(マンションタイプ・有線)
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■リンク

LOST PLANET 2(ロスト プラネット 2) レビュー(評価) :: PlayStation mk2
http://www.psmk2.net/title.php?title=587
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神津島 第1日目 [旅]

「5時に夢中!」にて月曜日コメンテーターの若林史江が
神津島よかった」と言ってたのを忘れられず、
16~18日の連休を利用して神津島に行ってきました。
(16日は有給使ってます)

チケットから何まで相方にセッティングしてもらい…。
旅行当日までは、水着、水中メガネ等を拾い集めつつその日を待ちました。


■第1日目(16日・金)

当日は6時起き、朝早いと辛いな~
いつもより2時間早いので体が動かないぞ。

ルートとしては東京・竹芝よりジェット船にて4島経由で最後の島「神津島」に行きます。

竹芝までJRを使って重い荷物を背負って、これはキツかった。
普段の生活ではショルダーカバン一つだが、着替やら水着等が入ったカバンは重い重い。
電車の荷台に2人分乗せて40分。竹芝の最寄り駅、浜松町駅へ。


大きな地図で見る

浜松町から歩いているとぞろぞろ旅行客らしき人・人・人。
有休使ってる人、結構居るのねっと思いながら、
徒歩8分ほど、お目当ての竹芝桟橋に到着。

チケットを本券に交換しもらったりしながら、いざ乗船。



大きな地図で見る

地図で見ても竹芝から神津島は遠いなあ
Googleは船を使ったルートが出来なかった…。

4時間強、船に缶詰状態。
しかも、神津島までは大島―利島―新島―式根島―神津島と経由先が多いのです。

大島がやはり一番人気なようで沢山の人が降りていきました。
釣り人は利島辺りで降りる人が多かった。


さてさて、念願の神津島に付いた我々2人の目に飛び込んできたアレとは?


■リンク

神津島村役場-トップページ
http://vill.kouzushima.tokyo.jp/

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