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ドゥカティ・ストーナー独走V、ヘイデンショックの4位 [MotoGP]

6/28、第9戦オランダGPは土曜日に決勝がアッセン・サーキットで行われた。

ポールポジションからスタートしたケーシー・ストーナー(ドゥカティ)が一度もポジションを奪われることなく2戦連続のポール・トゥ・ウィン、今季3勝目を挙げた。

2位には10秒遅れでダニ・ペドロサ(ホンダ)。
これでペドロサがロッシに4ポイント差の首位に立った。

3位には6番グリッドからスタートのコリン・エドワーズ(ヤマハ)が入った。
エドワーズはロッシの転倒の影響で集団の最後尾まで下がった中での表彰台獲得だった。

4位のニッキー・ヘイデン(ホンダ)はラストラップの最終コーナーのシケインで突然スピードが無くなり、
チェッカー手前で3秒後方にいたエドワーズに抜かれた。
解説者の宮城、岡田さん曰くガス欠だということだ。

序盤で転倒したロッシは11位フィニッシュ、5ポイントを獲得した。
ロッシのバイクは左足を置くステップが無くなった状態、その中で2台を抜くサーカス走行だった。
ロッシはこれでランキング首位陥落した。

中野真矢(ホンダ)は力なく8位だった。



タグ:MotoGP
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