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ハミルトン、ライコネンとダブルクラッシュ! [F1]

まさかの展開に! 開いた口がなんとやら

ハミルトンがピット出口でライコネンに追突するなんて、
そのライコネンは前戦モナコGPでスーティルに追突した手前、コメントが謙虚でした。

20周過ぎにチャンピオンシップの1位と2位が居なくなったものだから、
珍しいドライバー達がラップリーダーを記録した。

▽ラップリーダー(1位走行)
R・クビサ(BMWザウバー)
N・ハイドフェルド(BMWザウバー)
D・クルサード(レッドブル)
T・グロック(トヨタ)
J・トゥルーリ(トヨタ)
R・バリチェロ(Honda)
L・ハミルトン(マクラーレン)

20周過ぎのトップ3は、1位ハイドフェルド、2位バリチェロ、3位中嶋一貴。

このままいかないのがF1ですが、一貴は一瞬でも夢を見させてくれました。
ウィリアムズの2ストップ作戦は解せないものがありましたが…。

レッドブルの2人のドライバーがピット戦略を変えて1ストップのクルサードが3位、2ストップのウェバーが12位なのだから、
中位スタートは1ストップが正解だったのじゃないかな?

クビサが優勝でランキングトップに躍り出て、マッサがハミルトンと同点2位。
こんな展開誰が予想したか、BMW旋風は勢いがとまらない。


キミ・ライコネン(フェラーリ)

「僕からは特に言うことはない。僕のレースはハミルトンのミスによって台無しにされた。もちろん誰だってミスは犯すもので、僕も2週間前にモナコでやってしまった。でも赤信号で停止しているマシンに突っ込むというのはね・・・。怒っているわけじゃないよ。起こったってなにも変わらないし、結果には変更がないんだ! レースには勝つチャンスがあると思っていたから、不満だよ。タイヤからグレイニングが消えると、マシンはかなり良くなったんだ。これで2戦連続でポイントを獲得できなかったわけだけど、ここから再び勝利したいものだね。チャンピオンシップはまだまだ長いし、相変わらず接近した戦いとなっている。これまでに失ったものすべてを取り返さないといけないね」


ルイス・ハミルトン(マクラーレン・メルセデス)

「ピットストップの前は、完璧な結果に向かってすべて順調に進んでいるようだった。僕たちは本当に速かったから事実上楽勝ペースだったんだ。でもピットストップは最高というわけにいかなかったね…… ピットを出る際に、ピットレーンで僕の前の2台のマシンがポジション争いをしているのが見えた。もちろん僕は彼らの小競り合いに巻き込まれたくなかったから、そうならないように努めていたんだ。そしたら、いきなり彼らは止まったんだ。彼らが停止するまでに、僕は彼らを避けるのが間に合わなかった。こういうことが起きるときは不運としか言いようがない。でも審査委員への弁解はしないよ。だけど、僕たちは週末ずっとすごく強さを発揮しているように見えていたから、少なくとも自信を持ってモントリオールを去ることができる。今後ワールドチャンピオン争いができるだけのパッケージを持っているってね」

Yahoo! Formula 1:カナダGP
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2008/canada/0608/result07.html

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