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ストーナーがポールトゥウイン、気になるヘイデンは7位 [MotoGP]
世界最高峰のバイクレースMotoGPの第8戦イギリスGPは、晴天の中ドニントン・パークで行われポールポジションスタートのケーシー・ストーナー(ドゥカティ)が一度も順位を受け渡すことなく独走で今季2勝目を挙げました。
2位にはヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、3位にはダニ・ペドロサ(ホンダ)でした。
今回注目していた新エンジン+新シャーシで臨んだニッキー・ヘイデン(ホンダ)でしたが、2列目となる4番手スタートでオープニングラップで3位に順位を上げるものの、その後はトラブルで9番手スタートのペドロサに抜かれ、そしてエドワーズ(ヤマハ)、ドヴィツィオーゾ(ホンダ)、そして17番手スタートのホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に次々と抜かれ7位フィニッシュだった。
コースとマシン特性があっていなのかな?という具合でした。
それにしても、ロレンソの11台抜き圧巻のライディングです。
MotoGP | The Official MotoGP Website
http://www.motogp.com/ja/motogp/
Honda | ロードレース世界選手権 | 第8戦 イギリスGP
http://www.honda.co.jp/WGP/race2008/rd08/report/
2位にはヴァレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)、3位にはダニ・ペドロサ(ホンダ)でした。
今回注目していた新エンジン+新シャーシで臨んだニッキー・ヘイデン(ホンダ)でしたが、2列目となる4番手スタートでオープニングラップで3位に順位を上げるものの、その後はトラブルで9番手スタートのペドロサに抜かれ、そしてエドワーズ(ヤマハ)、ドヴィツィオーゾ(ホンダ)、そして17番手スタートのホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)に次々と抜かれ7位フィニッシュだった。
コースとマシン特性があっていなのかな?という具合でした。
それにしても、ロレンソの11台抜き圧巻のライディングです。
ニッキー・ヘイデン(レプソル・ホンダ・チーム)
「決勝に向けて、すべてが順調だった。レースも序盤はうまく走れていた。しかし、中盤になってセンサーが点滅するようになり、それが何を意味するのか分からなくて、ペースを落とした。結局、大きな問題はなかったのだが、それでリズムを崩してしまった。終盤には再び29秒台のペースを取り戻せたが、7位に終わってしまった。もっと上のポジションでフィニッシュしたかったという思いはあるが、今回のレースで得た収穫は大きなものだった。今回はニューエンジンで初めてのレースだった。そう簡単ではないと思っていたが、今回のレースで得たデータは、次のアッセンのレースに生きるはずだ。今回のレースは、全力を尽くしてくれた、HRC、そしてチームに心から感謝している」
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Honda | ロードレース世界選手権 | 第8戦 イギリスGP
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